京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

買う、買わない、悩む

日頃お付き合いのある街の時計屋さんに

シチズンAmbilunaアンビリュナ

西陣織の腕時計のことを

電話で問い合わせてみた。

残念ながら、その時計屋さんでは取り寄せる 

ことができないそうだ。

街の時計屋さんを応援する意味でも、

買うならその店で買おうと思っていたの

だが残念。

 

Amazonやloftのネットで買えるのに、

楽天でも扱っているお店があるのに、

どうして街の時計屋さんには

腕時計を卸してくれないのか。

以前調べたら、SEIKOにはマスターショップ

というグレードのお店があって、

そこでしか買えないブランドや商品がある。 

シチズンもそうなのか?

 

買う、買わないで、またまた悩んでしまった。

 

 

 

 

お盆が終わった

やっとお盆が終わりました。

実家で来客の接待に終われ、

疲れました。

休みたい。

これから休みます。

 

話は逸れますがSMAPの独立に

あー、やっぱりダメだったかと思いました。

ネット、その他報道で色々

言われていますが。

いろんな思惑が絡み合って。

一般の会社や社会でもあることです。

本当に長い間、彼等をテレビ等で

見ない日はなかった。

彼等が解散しても日々の暮らしには

変わりはないけど。

私はファンではありませんが、

少しさびしいですね。

 

そして五輪。

みんなメンタルが強い。

本番で自己ベストや、

格上選手に勝つ。

ひと昔前のひ弱な日本人の姿は

過去のものになりました。

スポーツの世界は常に世界に

目を向けているのですね。

 

お盆で忙しくしながら、 

横目でチラチラテレビを見ていました。

 

 

 

初盆にて

昨日は実家の初盆の準備。

明日からお盆中は実家通いです。

母が亡くなってから、

実家と嫁ぎ先の両方の行事を

こなしてきました。

 

父が亡くなってからは、

お庭の手入れが行き届いいません。

一人で住むには大きすぎる家。

大きすぎる庭。

平日は仕事の弟に全部キチンとできる

わけもなし。

かといって私が通えるわけでなし。

植木屋さんに頼まなくては。

お金かかります。

 

自分が死んだ後のことを考えて

何を残すのか。

何を処分するべきか。

本当に身にしみています。

そして、あらためて父がもういないことも。

 

来月早々には、

父の一周忌と母の七回忌。

そちらの準備も並行してやっています。

かなりお疲れ気味。

とにかく忙しいので数日は

blogは更新できないかもしれません。

あしからず。

 

腕時計ふたたび

しばらくは先送りすると決めていた

腕時計の購入。

なんと、シチズンエルのアンビリュナ

西陣織が予約開始になっていました。

発売は9月15日。

限定1000本

Amazonでも扱っています。

https://www.amazon.co.jp/シチズン-エル-CITIZEN-西陣バングル・西陣クラッチバッグ付き-EG7000-01A/dp/B01IGHIFTG

 

SEIKOも日経の記事に社長さんの

インタビューが載っていましたが、

高級時計に力を入れるそう。

グランドセイコーはますます充実

していくのでしょう。

SEIKOもCITIZENも、どーしても

ヨーロッパの高級時計ブランドに

追いつき追い越したい。

その想いがかなり強いです。

 

しばらく忘れていた腕時計のこと。

新たに購入しなくても

なんら不自由はしていません。

どうしよう。

また迷いの日々がはじまります。

陛下のお気持ち

天皇陛下のお気持ちの会見。

緊張してその時を待ちました。

 

常に国民の幸せを祈り、

国民が悲しみや苦しみにうちひしがれて

いる時にはすぐに駆けつけ、

痛みを分かち合い。

常に国民のことを想う日々。

 

死ぬまで天皇であり続けなければならない

さだめ。

しかし、ご自身が追求し続ける

象徴天皇としてのあり方が

年齢的体力的に困難になった事実。

陛下はずっと考えておられたのでは

ないだろうか。

お立場上、発言には制約もあるなか、

今回の会見はとても重大なことで

あると認識している。

 

陛下ご自身が、葬儀は火葬でと希望

を表明され、国民の負担にならぬよう

というここ数年のお気持ち。

そして今回もまた、国民のことを第一に

考えたご発言。

そして、一般の国民と変わらない

家族に対する愛情。

 

私達国民は陛下のお気持ちを

しっかり受け止め、

真剣に考えていかなくてはなりません。

 

 

占守島の遺骨

オリンピックが華々しく開会し、

夏の甲子園も始まった。

若者が躍動して輝いている。

 

私は今日、ある新聞記事を読んで

ショックを受けた。

占守島の遺骨の記事だった。

ポツダム宣言を受諾したあとの

戦い。

占守島のことはまったく知らなかった。

詳しくはこちらを

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016080601001844.html

 

まだなにも終わっていない。

悲しくて涙が出た。

オリンピックや甲子園で躍動する若者の

姿をテレビで見ながら、

若くして戦争のために命を落とした若者の

写真を見た。

わずか70年ほど前の出来事なのだ。

 

八月は、広島、長崎、そして終戦の日

単なる日本史の出来事のように

なってしまった。

先の戦争を知る世代は少なくなった。

平和で自由で豊かな日本。

それが当たり前のように暮らす私達。

平和で自由で豊かな世の中は

貴重で大切なものであることを

忘れてはいないだろうか?

 

日々の暮らしに追われて、

そんなことは考える余裕はないのかも

しれない。

でも、ほんの一日でも

戦争の犠牲になった人々を

想う日があってもいいのではないか。

この平和で自由で豊かな日本に 

生きていることに感謝して。

 

 

 

 

秋に咲く花 高田賢三

まさに夏の盛り。

連日の猛暑だ。

しかし、私の心は早くも秋の

ファッションに想いを馳せている。

 

ノームコアがトレンドで、

構築されたシンプルな

ファッションが主導権を握る。

しかしこの秋冬、

セブンアンドアイグループの

sept premieresの高田賢三とのコラボ。

「華やかじゃなきゃ ファッションじゃない」

がコンセプトだ。

大きな芍薬の花がメインとなり、

洋服に花開く。

 

どうしても落ち込みがちになる

更年期の気持ち。

「華やか」という言葉が胸に響いた。

「華やか」にしてはいけない、

地味にシンプルに控えめに目立たなく、

そんな風に思ってきた。

 

歳を重ねた今こそ、

大輪の花を咲かせる。

そんなメッセージのような

気がする。

私に花を咲かせましょう。

 

http://www.sogo-seibu.co.jp/septpremieres/kenzotakada/sp/movie.html