京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

地元百貨店の京都物産展

明日から地元の百貨店で、俗に言う

京都物産展が始まります。

今まで毎年販売していた阿闍梨餅は

今回は販売無しと、チラシにしっかり

告知がありました。

阿闍梨餅の小豆不足は深刻で

販売休止日があるのは周知の事実。

こんな田舎に回す阿闍梨餅は無い。

そんことしなくても、もう超有名、

黙ってても売れるんですから。

 

しかしそれにひきかえ、

百貨店が一番の目玉にしているのが

出町ふたばの豆餅。

なんでも航空便で運んで、

午後3時から整理券を配布して

午後5時から売るんだそう。

ここまでやるのか、

呆れて物も言えない。

 

品のないど田舎の土地柄。

百貨店の催事で北海道物産展と京都物産展は

メチャクチャ混む。

旅費をかけて出かけなくても、

美味しいものが買えるからね。

裏返せば、ここにはなんにも無いってことよ。

 

林万昌堂の甘栗も売るけど、

大きい粒のは売らないんじゃないかしら?

大きい粒じゃなくちゃね。

田舎だもん、小さいのしか売らないよね。

 

ワンコの面倒を見てくれる人がいないから

平日は行けないし、

土曜日曜は恐ろしくて行けないわ。

 

ブツブツ言ってたら、主人が

「べつに息子が住んでんだから、無理して

行くことないじゃない、我慢しろ」

だって。

それもそうか。

 

 

 

メイベリン恐るべし

野宮真貴さんの著書に刺激され、

おうちでもちゃんとメイクをしようと

考えました。

 

昨日は美容院の日だったので、 

女性のスタイリストさんやアシスタントさんの

メイクをよーく観察。

みんな眉がキレイなんです。

私の眉は歳の割にしっかりあって

苦労はありません。

その代わりお手入れしてなくて、だっさい。

 

近所のドラッグストアであれこれ見ていたら、

メイベリンのコーナーが目につきました。

メイベリン外資系だし、 国内生産じゃないし、

サイトを見ても成分表示がよくわからない。

でもリップやアイブローの診断チャートが

あってとても便利。

 

アイブローの最新の商品がすごいんです。

買ってアイブローしてみたら、 

美容院のスタイリストさんみたいなキレイな眉。

もちろん事前に貝印で整えあります。

アイライナーも最新のものは優れもの。

リップも安いので、赤いリップにも気軽に

チャレンジできました。 

アイシャドウも新商品はオススメ。

 

メイベリンの公式サイトには、

youtubeで動画で眉のタイプに合わせての

色選び、使い方が載っていて親切。

価格もお手頃なので、気軽に試してみることが

できます。

 

なるほど、こうやると今風のメイクが

できるのか。

今風といっても、みちょぱちゃんみたいな

メイクとは違います。

ギャルメイクじゃなくて、

垢抜けメイクみたいな感じ。

 

眉って大切なんですね。  

産毛を始末して、

眉を整え、アイブローして

赤いリップをつけたら、

鏡で見るとまるで別人。

これならおうちにいてもストレス解消できるわ。

 

 

 

 

 

貝印は女性の味方

昨日、野宮真貴さんの本を読んで、

さっそく顔の産毛など気になりだし。

 

カミソリといえば貝印

昔からおなじみのブランドです。

貝印、実はすごいんです。

女性向けの商品が充実。

まずはメイク小物の専用オシャレブランド

kobako  

私は以前、山本浩未さんの記事から

このブランドを知りました。

LED付きの拡大鏡は爆発的人気だ

ただいま売り切れ。

入荷したら絶対買いたい。

 

そして貝印のサイトを見ると、

女性向けの美容商品がたくさんあり、

どれも優れものばかり。

尾花ケイコさんの眉のお手入れセット

中野明海さんのホットアイラッシュカーラー

などなど。

ヘアアレンジグッズもたくさん。

特にヘアピンの種類は豊富でとても

優れものです。

もちろん、元祖カミソリも大進化しています。 

産毛専用のbi- hadaは購入決定です。

カミソリも各種あってオススメです。

 

ちょっと意外な貝印の女性向け商品。

今は電動式が主流だけど、

カミソリも捨てたもんじゃありません。

貝印

包丁やキッチン用品だけしゃないんです。

一度チェックしてみて下さい。

 

 

 

 

野宮真貴さんに元気をもらった

ほんの少し元気になりました。

それは野宮真貴さんの本を読んだからです。

「赤い口紅があればいい」

「おしゃれはほどほどでいい」

この2冊です。

 

昔からピチカートファイブはよく知ってたし、

アルバムも買ってた。

野宮真貴さんはおしゃれでカッコいい、

そう思ってました。

最近冬のアルバムを出されたようで、

そこから野宮真貴さんの本を知ったのです。

 

いろんなスタイリストさんやら

ファッション関係者の本を読んでも

住んでる世界が違いすぎ。

熊倉正子さんの本買ったが大失敗。

 

野宮真貴さんは年齢不詳だったようだが、

最近年齢を明らかにした。

なんと私と同い年である。

すごく親近感がわいた。

ちゃんとお母さんもやってる。

 

それへんのファッション関係者の本より

ずっと良かったです。

それは特別な世界の方だけど、

内容は普通の人にも十分当てはまる。

特にアンチエイジングに対する考え方とかは

とっても心強かった。

 

私は赤い口紅は持っていない。

口紅の色は地味で薄い物がしか使わない。

赤い口紅なんてとんでもない、

と思ってきた。

野宮真貴さんのオススメのmimcは

東京へ行かないと買えないので、

お試しでプリオールのレッドを買ってみようと

思う。

そして赤い口紅に挑戦しよう。

 

私はアクセサリー、特にブローチや

ブレスレットも大好きだ。

野宮真貴さんの本にもどんどん使って、

と書いてあってうれしくなった。

 

メイクのこと、顔の産毛のことなど、

心してこれからキチンとやろうと思った。

あともろもろちゃんとやろうと思った。

 

野宮真貴さんがJINSとコラボして

グリーティンググラスを売り出したのを

今頃知った。

限定の携帯用グリーティンググラスは

早売り切れ。

残念、欲しかったな。

 

小綺麗、小洒落、を目指しましょうと

野宮真貴さんは言ってます。

これなら頑張れそう。

この2冊の本をバイブルに

ちょっとだけ頑張る気になった私でした。

 

 

つまらない暮らし

今の私の暮らしは、なに不自由なさそう。

はたから見たらみんなそう思うでしょう。

でも私は不満がいっぱい。

 

まず人生の目標がない。

これからあれをしたい、こうしたいという

目標がありません。 

だってここに住んでいるから。

住んでいるところがキライ。

つまらない地方都市。

別にオシャレなカフェとか洋服屋さんが

あればいいのではなく。

手づくり市や骨董市があり、

わざわざ遠出をしなくても神社仏閣で

心ゆくまで時間を過ごせる。

個人商店も消滅している土地なので、

パン屋さん、喫茶店、和菓子店、本屋さん

お惣菜屋さん、八百屋さん、乾物屋さんなど

俗に言う商店街のある街。

そこで

丁寧な暮らしをしたいのです。

 

私の住んでいるところは、

スーパーと大量のコンビニしかありません。

外食好きの県民性なので、

外食産業花盛り。

情けないことに、

駅前、バスのロータリーがある駅西口は

日本一汚い県庁所在地の駅前との

不名誉な称号を得ています。

私も旅行であちこち駅前に降り立ちましたが、

こんなひどいところはありません。

でも住んでる人はみんな平気で

文句を言う人はいません。

それなのに、江戸時代の城跡を

(もともと天守閣のない城)

費用をかけて整備して公園にしたけど、

たぶんほとんどの市民は行ったこともない。

中心街は落ちぶれ、買い物はみんな車で

郊外へ。

歴史あるお祭りもなし。

私は最低の都市だと思っています。

 

外食の店とコンビニと量販店ばかり。

みーんな車で郊外へ。

なんてつまらない街。

 

はっきり言って、長男にはここから出るように

言い聞かせながら育てました。

次男も会社の規定で独身のうちは自宅勤務が

決められていますが、

ここは通勤にも不便なので、

いずれは出て行くでしょう。

公共交通機関が衰退しているので、

(もともと充実していない)

私も車が運転できなくなったら、

苦労しそうです。

 

犬との暮らしで、どうしても行動範囲が

狭くなり、

外には出かけられません。

旅行もままならず。

こーんなアホらしい都市にすんで、

なんの楽しみもなく。

災害の少ないのだけが取り柄の街。

本当につまらないです。

嫌いです、ここ。

 

 

 

 

老犬になった

ようやく愛犬の体調も回復の兆し。 

3年前に旅立った柴犬は晩年ボケましたが、

食事は最後までしっかり普通のドックフードを

食べていました。

食い意地が張ってて、食べなくて悩む

なんてことはありませんでした。

 

私にはそのイメージが強くて、

犬の食が細いなんてことは

なかなかピンときませんでした。

犬にもいろいろ。

基準なんてないのを

今更知らされた次第です。

 

そしていよいよ、うちのラブも

本格的な老犬になったということ。

それを自覚しました。

 

 

愛犬急性肝炎につき

うちの飼い犬、ラブラドールレトリーバー

数年前に突然急性肝炎になりました。

それ以来肝臓が弱っています。

毎月血液検査をして肝臓をチェック、

薬も服用しています。

 

22日あたりから食欲不振になり、

23日、24日の深夜から明け方に嘔吐。

これは異常事態。

25日に動物病院へ。

やはり急性肝炎でした。

3日間点滴と注射に通い、ようやく回復に。

 

もともと食が細く、ご飯を食べない子。

完全手作り食は無理でも

なにか工夫しなくてはなりません。

twitterのお仲間の親切なアドバイス

もとに、あれこれ試しています。

 

最近、毎日同じことの繰り返しの暮らしに

不満いっぱい。

今はネットでオシャレさんのブログや

東京のお店の情報や流行り物、

暮らしぶりが手に取るようにわかる時代。

ストレスいっぱいで日常の生活を

粗末にしていました。

 

この機会にまた、自分の生活を見直して

立て直さないと、

そう思っています。