京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

エルメスのすごさ

よくテレビで、質流れブランド品大バーゲン

の映像を見ます。

山のように積まれたルイヴィトン。

ものすごい勢いで人々が群がっています。

 

さて最近知った、新進工房さんのブログ。

https://ameblo.jp/mashmaro666/

とても興味深い記事がありました。

なんと、エルメスのバッグを解剖しています。

ルイヴィトンって、毎シーズン新作を出して、

とってもゴージャスに広告を出して、

プロモーションしています。

でも、エルメスって、そんなに広告してない、

いつも定番っいうイメージ。

 

エルメスエルメスたる所以が

ブログを読んで少しわかった気がしました。

あぁ、エルメスは本当に一流。

 

とても高価なので、庶民はなかなか

買えません。

もし死ぬまでに買って使うことができたら、

大切に敬意を払って使いたい。

そう思えるブランドなんですね。

 

でもエルメスを解剖しちゃって、

それで財布などを制作している

新進工房さんは好感持てます。

バッグも作って欲しいなぁ。

多分国内には、真面目に物作りを

しているメーカーもたくさんあると思う。

エルメスみたいに何十万円、何百万も

しない、私でも買えるもので、

素晴らしい物があると思う。

せっかくなら、そういうメーカーさんや

職人さんを応援したいわ。

 

一年間服を買わないチャレンジを

しているんですけど、

その品物に敬意を払って大切に使うことが

できるか、

そういう買い物をできる人に

なりたいです。

ほんと少しだけわかったこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古着

最近、古着って言葉をよく目にします。

私が愛読しているいろんなブログの

書き手さんも、古着を買ったり、

それについて書いていることが多い。

 

古着といっても、ヨーロッパでの買い付け品

であるシャネルとかディオールとかの

一流メゾンのお品物。

 古くても素材が高級なので、

十分今でも着られるし、

もしスタイルがあまりに古かったら、

お直しをすれば良い。

 

私は田舎に住んでいるので

そんなお洒落な古着屋はない。

残念だ。

田舎は損です。

代々木上原にはあるそうで、

服だけでなく、バッグやアクセサリーも

揃っているらしい。

羨ましい。 

 

メルカリなんかでも見つけられるとか。

しかし、豊富な知識と、

何より自分スタイルが確立してないと

掘り出し物は見つけられそうもない。

 

そういえば、bon ponさんのponさんも

ヤフオクでギャルソンの服を

探すそうです。

 

一年間服を買わず、自分スタイルを確立したら

きっと宝物を見つけられるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を反省

あちこちの通販サイトで買い物を

していたので、

沢山のカタログが届きます。

そこそこの金額の服、ちょっと値の張る服、

あれこれ買ったら

かなりの金額になっちゃいます。

一年間服を買わないことにチャレンジ中、

小物やバッグもよほどのことがない限り

買わない。

どーでもいい物を適当に買っていると

いざという時、

本当に欲しいものに出会った時に

買えなくなる、お金が都合つかなくなる

ということをしみじみ感じました。

先週、お高いアクセサリーなど

買って痛感した次第。

かなり出費したので、当分服などは

買えません。

 

bon ponさんのponさんは

服でも靴でも上限金額は¥5000

ヤフオクなどでも探すそうです。

ユニクロでも、上限金額を超えるものは

プライスダウンまで待つそうです。

でも、とってもおしゃれで人気も高く、

大勢の人、老若男女問わず支持されて

います。

bon ponさんのコーディネートは

おしゃれの基本が押さえられています。

そして自分のスタイルが確立されて

います。

年金暮らしに見合った被服費に

しなくてはならないと自戒して

いるそうです。

 

私は深く自分を反省する次第。

なんとか服を買わないチャレンジ、

がんばらなくちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えました。

私も使ってますゾゾタウン。

使いやすいサイトだし。

アパレルメーカーのサイトもあるけど、

いまいち使いづらかったり、

再度登録するのが面倒で使いません。

 

ゾゾタウン儲かってますよね。

一人勝ち状態。

その理由なんて考えたことなかった。

ゾゾタウンって最近少しだけ、

オリジナルの服を売り出したけど。

収益って手数料なんですね。

つまり所場代。

 

これじゃアパレルメーカーさんの

利益が少なくなっちゃうけど。

でもメーカーさん独自で売るチカラが

ないから、

高い所場代払ってもゾゾで売る。

なーるほど。

 

ゾゾってタイムセールとかもあるし、

メーカーさんの利益がますます減るんだ。

 

今日、まともに高い品物を買って、

定価とか原価とか、生産量とか、

ものづくりの技術料とか、

流通費とか、売る所場代とか

人件費とか、

いろいろ考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が良いと思うものを買って身につける

今日は地元のギャラリーで開催されている

某作家さんの展示会に行ってきた。

以前からその作家さんの作品は

ネットショップで見ていて 

興味があった。

運良く地元で現物が見られた。

 

鞄、財布、アクセサリー。

いずれも漆を使っている。

お値段も高いと思う。

 

自分が良いと思い、これが好きと思えた

ブローチ、バングル、財布を買った。

服は買わないから、その分で買った。

 

トレンドには関係ない、

海外のブランド物でもない。

私らしく、私が好きで、私に似合う。

それで良いのではないか。

やっぱり現物を見て買えるのはいいなぁ。

東京に住んでいる人は、

いろんな作品に出会う機会が多いだろうから、

本当に羨ましい。

やっぱり田舎は損だ。

でも東京で暮らしたら、

お金がいくらあっても足りないだろう。

 

服を買わないとなると、

手持ちの服と小物をフル回転。

自分で考えてコーディネートする。

当分これで頑張ってみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張って買わないでみる

つい見ちゃう。

おしゃれサイト。

いやー、あちこちでコラボしまくってる

大草直子さん。

以前は著書を買ったり、

真似してみたり。

 

しかし冷静になってみると、

身体はひとつしかないのに、

山のような服、靴、バッグ、小物がある。

今手持ちのものを死ぬまでに

全部身につけるか?と聞かれたら

多分答えはNo。

だったら一年間ぐらい何も買わなくても

ホントは困らない。

 

このくらいの金額なら、とか

ずっと家に籠っているストレス解消に、とか

そんな理由で買い物するのはやめたい、

やめよう。

 

買いそうになったら、

ブログを書いて我慢しよう。

 

ハナタジマその2

ハナタジマの服。

先月通販で頼んでみました。

黒のワンピースとパンツ。

欲しかったブラウスは欲しい色は 売り切れで

買えませんでした。

代わりにMB氏オススメのカットソー。

 

ハナタジマの服は

在庫量も少ないはず。

追加生産もなし。

ムスリムの服なので、

真冬物はありません。

色数も少ない。

春夏物ならリネン素材があるので

良いもしれません。

 

世の中のトレンドとは無関係なので、

それはそれで良い点です。

ワンピースのラインは綺麗でした。

 

私は60歳少し手前。

いっそのこと60歳過ぎちゃえば

良いのにと思うこともあります。

世の中流行りに惑わさせないで

自分流のおしゃれができるのは

60歳からのような気がしています。

 

ビジャブは被らないけど、

ターバンとか巻いちゃって。

そしたらカッコイイかもなんて思っています。

 

早く自分流のスタイルが見つからないなかぁ。

そう毎日思っています。