京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

ひとまず終わった

ようやくGWが終わる。

そして家の片付けも、ひとまず終わった。

 

大量にあったフラメンコ用品も

全部まとめて譲った。

いらない服や靴も処分。

不要品や古い物も捨てた。

家にはもう存在しない家電の保証書、

取説も捨てた。

ストックしてある調味料や

掃除用品もチェックした。

使いかけの古い化粧品も捨てた。

 

これからは、その都度キチンとしよう、

と思いつつ、

一年経つと、また不要品の山。

今度こそ、そうならないようにしなくては。

 

有意義なGW。

ひとまず終わった。

田舎でもできるの?

今日の小林直子さんのブログ。

チープシックは通販と地元で調達して

いると書いていました。

まるで、私のブログへの答えのようです。

すみませんでした。

 

通販、海外通販、古着通販、

そして地元調達。

それでできるなら、私も実現させたい、

と強く思いました。

 

GWの間、服の断捨離をして、

改めて、こなれ感、抜け感は

不要と認識しました。

トレンドは知っているけど、追わない

 

田舎住みに絶望していたけど、

そんなことはないのかしら?

 

GWはずっと家の中の整理整頓。

というか不要な物、溜め込んだ物を 

捨てています。

そして、キャサリン妃の本や

ブログの記事を読んで

過ごしています。

かなりスッキリしてきました。

チープシックにもチャレンジ

できそうです。

 

 

 

bon ponさん×三越伊勢丹

bon ponさんと三越伊勢丹のコラボが

発表されました。

 

https://lineblog.me/bon_pon/archives/1103152.html

 

https://www.fashion-headline.com/

 

うーん、三越伊勢丹、困ってるのかな?

だってひと昔前なら絶対ありえない。

 

bon ponさんは好感持てるし、

私も好きです。

本も二冊持ってます。

二人はあくまで庶民派。

景気の良い時の三越伊勢丹だったら、

ありえない。

だってお高くて最先端じゃなきゃ、

相手にしないでしょ。

 

bon ponさんの圧倒的人気、

しかも海外でも人気。

インスタの発信力はすごい。 

時代が変わったんです。

 

服が売れない今、とうとう三越伊勢丹

二人に目をつけたというところか。

よく企画にOKがでたわ。

驚いています。

裏を返せば、三越伊勢丹苦戦してる

というところでしょうか。

業界の反応を知りたいわ。、

 

 

 

 

 

 

 

モチベーションを上げるには

すっかりキャサリン妃にハマった私。

行動する時に、

「これはキャサリン妃をリスペクトする私に

似つかわしいか?」

と問いかけるようになりました。

 

ちょっと滑稽かもしれません。

周りの人には内緒です。

でも、これって効果あります。

たとえば、服を買う、どこかへ出かける、

コンビニでの買い物。

服をセールだからとりあえず買う、

流行ってるから買う、

つまらないからショッピングモールに

行って、つまらない買い物をする、

どうでもいいものを食べる。

これ、全部バツ

 

キャサリン妃をリスペクトしているなら、

服も安いからと適当に買ったり、

意味もないところへ出かけたり、

ストレス解消に甘いものを食べたり

しません。

 

笑われちゃうようなことですが、

なかなか自分のモチベーションを上げる

ことが難しい私には、

ようやく見つけた方法です。

 

さて、残りのGWも家の中の整理整頓。

ようやくやる気になりました。

 

 

 

 

 

やっと見つけました

GW前半は洋服の整理をしました。

合間にはキャサリン妃の本を読み。

 

型遅れで着ない。

今の私には似合わない。

着心地が悪くて着たくない。

体型に合わなくなった。

そんな服とサヨナラ。

古びた靴や下着や靴下もサヨナラ。

  

そして、懸案だったフラメンコ用品も

引き取り手が見つかり、

相手にまとめて発送。

スッキリしたー。

 

洋服の整理をしてわかったこと。

「こなれ感」「抜け感」は

私には不要。

そしてトレンドは追わなくていい。

これがわかったことは大収穫。

これからは我が道を行く。

 

キャサリン妃の本に巡り合ったことは

大きかったです。

自分が好きなおしゃれ、

こうありたいおしゃれ、

私が一番素敵に見えるであろうおしゃれ。

これなんだなぁとわかって、

ホッとしたし、

これからはこうしていけばいいんだと

道が開けたようです。

やっと見つけました、私のスタイル。

 

 

 

チームキャサリン

ELLE ON LINEのこちらの記事を

ご紹介します。

http://m.elle.co.jp/fashion/pick/Kathrines_stylist_Natatia161128

 

キャサリン妃には、チームキャサリンとも 

呼べる、サポートするの人々が

大勢いるのは知っていましたが、

この記事を読んで、よくわかりました。

 

お洋服にかけられる予算とか、

かなりシビアなのにはビックリ。

 

ますますキャサリン妃から

目が離せません。

 

キャサリン妃をお手本に

先日読んだ、小林直子さんの本は

きつく叱られているようで、

そして田舎暮らしなのに、

どうしらよいかわからなくて

オタオタしてしまいました。

 

GW、服の断捨離?をしながら

読んだのは

にしぐち瑞穂さんの

キャサリン妃着こなしルール」

これ、良かったです。

あのキャサリン妃

どんなことに気をつけて、

どんなことをルールとして

ファッションを組み立てているのか

よくわかりました。

 

キャサリン妃はロイヤルファミリー

なので、庶民は参考にならない?

そんなことはありません。

私のように、菊池京子さんみたいな

ゴージャスカジュアルが

まったく似合わない、

はたまた、トレンド最先端を

着れるわけでなく、

そして、フェミニンおばさんもイヤ、

となったら、

やっぱり、トラディショナルな

感じにするしかないのです。

 

私が好きで自分でも似合うと思う服は

なんとなくキャサリン妃の基準に

当てはまるかもしれない。

本を読んでそんな風に感じました。

年齢も立場も大違いですが、

基本は同じはず。

お手本を見つけた気分です。

 

小林直子さんが、

ファストファッションを取っ替え引っ替え

着ているインスタなど、見るべからず。

と本に書いていました。

処分した服はおしゃれブログで

紹介されていたので、

真似して買ったユニクロの服など

ばかり。

 

そうか、つまらないインスタやブログを

見るなら、

にしぐち瑞穂さんの英国王室のブログを

見た方が参考になるわ。

と、しみじみ。

私のファッションアイコンは

キャサリン妃に決定です。

なんと畏れ多いことか。

でも見ていてしあわせな気持ち、

スカッとするんですもの。

キャサリン妃、素敵。