京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

在庫は少ない方がいい

せっせと、ユニクロリサイクルに出す
衣料品を袋詰めしました。
履かなくなってほったらかしの靴も、
明日のゴミの日に出すように準備
しました。
ほんの少しいらない物を処分しただけで、
スッキリした気分。

そして日用品ですが、在庫を減らすように
しています。
当たり前のことですが、在庫の量が一目瞭然。
買い足すべき物を、スマホの買い物アプリに
すぐ記入しておきます。
こうすれば、買い忘れや、あるにもかかわらず
買ってしまう無駄買いを防止できます。
食料品の調味料などのストックもキチンと
管理できるように、在庫を減らすように
心がけています。

まだまだ整理しなくてはいけないもの、
減らさなければいけなものが
たくさんあります。
できる時に、わずかの時間でいいから
捨てる作業をしてゆきます。
捨てることは、気力と思い切りが必要。
私の場合、根性無しなので長時間は無理。
物が多すぎて少しづつでないと、続かない。
きっと何年もかかるかな。
できれば2年ぐらいで終わりにしたいけど。
どうなるかわかりません。
そして、最も大切なのは、
新たに物を家に入れないこと。
物を買う時は、慎重に、そして最低限。
タダで貰える物は、要らない。
貰ってしまったら、申し訳ないけど
すぐ捨てる。
捨てるなら貰わないようにしなくちゃ。

叶うかどうかわからないけど。
60代になったら京都かその近くに
住みたい。
小さな住まいで。
それがダメなら、今の住まいの物を
減らして、年に何回か一週間くらい
京都に滞在する暮らしがてきないかなぁ。
ささやかな私の夢。
その夢のために、物を捨てます。