京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

出て行ってもらいますと胸の痛み

自分で購入しておいて、
ろくに使いもしなかった物たちを捨てる時。
そりゃあ、胸が痛みます。
物にはなんの落ち度もないのに。
私の一時の感情や見栄で、
はたまたストレス解消で購入したんですから。
 捨てる時に「お疲れ様」「ありがとう」
と言って捨てられるようにしたいです。
全部使い切って、空っぽになったものなら、
「お取り換えね」とか「お役御免」とか
言えるでしょう。
胸の痛まない捨て方ができる自分に
なりたいです。

そして、胸が痛むけど未来のために
捨てなくちゃいけない時。
「ごめんね、出て行ってもらいます。
もう二度こんな誤ちはしないからね。」
と物たちに言います。

こんな苦しい思いをするのなら、
やみくもに家に物を入れてはなりません。
最近は一つ買ったら一つ捨てるが
出来るようになりました。
買い換えのために買ったなら、
すぐに取り替えるようにしました。
後でやるは絶対にしません。

一歩づつ進歩してゆきたいです。