京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

筆子さんの「筆子ジャーナル」に助けられ

物にあふれた家に苛立ちながら、
ストレスから買い物を続けてきました。
先月、突然に今までの生活環境を
変えたくなり、物を捨て始めました。

父の末期癌告知や突然の死去。
その間も私はずっと物をすて続けてきました。
今までだらしがなくて、物を増やすことでしか
ストレスのはけ口をみつけられなかった私。
劣等感の裏返しで、優越感が欲しくて
物を買い続けてきました。

自分の過ちに気づき、この生活環境を
変えたくても、それは途方もなく困難な
ことに思えましまた。

流行りとなり、私はあちこち検索しました。
とても愉快で面白かった、おはぎさんの
「モノクロ家計簿」というBlogを
読み始めました。
ことを知ることとなりました。
そして私は、筆子さんの「筆子ジャーナル」
にめぐり合うのです。

筆子さんは海外に暮らしています。
ほぼ同い年。
日本での過去のお話しが、私とダブりました。
毎日毎日更新されていて、
どれも参考になりました。
そして、いつも励まされていました。
「筆子ジャーナル」にめぐり合わなければ、
きっと今日まで頑張って、物を捨てる
日々を送れなかったと思います。

そしてこのBlogを書き始めたこと。
このことで、、私が物を捨てる日々を
続けてこられました。
自分で自分を叱咤激励してきたのです。
これからもBlogを続けて、
いつか理想の暮らしにたどり着きたいと
思っています。