京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

背中を押されて

本日もまた、ゴミ袋一つ分
私の服を処分しました。
主人の衣更え、今年の夏限りで、
サヨナラをする服を処分する
ついでに。

筆子さんの「筆子ジャーナル」の
衣更えをしない暮らしの記事と、
muccoさんの「ケチケチ贅沢日記」の
[「服を買うなら捨てなさい」と
ライフプラン] の記事に
背中を押されました。

夏物で、今シーズン袖を通さなかったのに、
新品だから、ほとんど着てないから
と未練を持っていた服。
仕事を辞めたので、不要になった
通勤用のスカート。
春物のコートで、今シーズン
一度も着なかったもの。
重くて着ない、フェイクレザーの
ブルゾン。
前回思い切れなかった服を
処分です。

「ケチケチ贅沢日記」の記事は、
50代女性には、とても参考になると
思います。

この記事の中に
「この本(服を買うなら捨てなさい)を
読んで自分で考えて答えを見つけられない
人は、おしゃれを諦めた方がいいと思う」
という一文があるのですが、
私には衝撃的な発言でした。
muccoさんはいつも、
ライフプランとおしゃれはリンクしていると
言っています。
私も、今回の捨てる行為を通して、
ライフプラン、ライフスタイルと
おしゃれはリンクしていると
強く感じました。

実は「服を買うなら捨てなさい」を
発売になってすぐに購入していました。
わかっているけど、実行できないのよね。
と8月まで言い続けてきました。
物を捨てて、自分を確立しようとしている
今、この本の言っていることが
手に取るようにわかります。