京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

コスチュームジュエリー

昨日のブローチの話題の続きです。
私が注目しているのは、
ヴィンテージのコスチュームジュエリーです。

貴金属でない素材で作られたジュエリー。
フェイクパールやガラスで作られています。
1930年代から、アメリカでたくさん作られて
きました。
本物のジュエリーは高価でとても
一般の人が買える代物でありません。
欧州のカルティエとか、ヴァンクリーフなどを
真似て作ったもの。
はじまりです。
ブランドもあります。 トリファリやコロなど。
お高いところでは、ミリアムハスケルなど。
今はなくなってしまったブランドもあります。

モチーフは、植物や動物など。
大量生産されたので、
ヴィンテージでも価格が安いです。
高価な物ももちろんありますが。
アメリカなどて買い付けてきたものを
ネット通販しているサイトが 
あります。
きれいに洗浄したり、メンテナンスしてある
品物が売られています。
写真と実物のギャップもあるので、
そのことは含みおかなくてなりませんが。

安いものでは¥2000くらいから
売られています。
オススメはブローチです。
日本ではあまりブローチは
作られていない気がします。
私が思い浮かぶのは、ミキモトぐらい。
ヴィンテージのコスチュームジュエリー
ブローチはお手ごろ価格で
ステキなデザインが見つかります。

地元に百貨店が一つしかなく、
セレクトショップもほとんどないので、
お手頃で気に入ったアクセサリーを、
現物を見て探すことはできません。
蚤の市とか、骨董市とかもないし。

ミニマリストを目指してるのに、
アクセサリーを買い物するなんて、
と非難されそうですが。
服は少なくシンプルに、アクセサリーで
オシャレを楽しむ。
私はこう考えています。

そうは言っても、ただサイトを
眺めていることが多いです。
欲しいもの、気に入ったものに
巡り合うのも縁ですから。
予算もありますしね。
長い年月を経て、もし私のところに
アクセサリーがやってきたら、
それは縁があったということ。

縁は異なもの味なもの。