適正な価格
先日放映された
「まるわかり、日曜ニュース深堀り」
では、スーパー等の激安弁当について。
昨晩のクローズアップ現代は
賃金について。
それぞれ興味深く見ました。
¥298のお弁当。
材料費、経費、人件費、そして利益。
うーん、やっぱり無理があるような。
薄利多売なの?
保育士さん、介護士さん、現場の下請けの方。
賃金が安く、普通の生活も厳しい。
暮らしていくには、物の価格は安い方が
いいに決まってます。
でも、以前にもblogに書いたかもしれませんが、適正な価格があると思います。
無理やり価格を下げると、
どこかにしわ寄せがいく。
回り回ってそれは自分のところに
跳ね返ってきます。
今の日本は悪循環に陥っている面も
あるのでは?