京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

地震

熊本の皆様、この度の地震
こころよりお見舞い申し上げます。

私も東日本大震災震度6を経験しました。
今回は比べものにならない大きさです。
余震が多発、しかも大きい規模の余震。

私は地震で停電、
はたまたガソリン不足、
計画停電など経験しました。

瓦屋根の家では瓦が落下。 
ブロック塀の倒壊。
墓石も損壊。

自宅は幸いにも本棚の本や
テレビが
落ちたくらいで済みました。
大きな作り付けの食器棚には
多数の食器が収納してあるのですが、
奇跡的に無事でした。
揺れた方向が幸いして、扉は開かず、
中の物も飛びてませんでした。
我が家より数キロ北にお住いの方は
台所の食器が全滅でした。

地震だけはどうしようもありません。
地震に遭遇した時、身を守る術や
その後の不自由な生活に耐えられる
備えが必要です。
懐中電灯や手巻きで電源をおこして
聞けるラジオなど、役に立ちました。
水はたくさん備えていました。
わんこのご飯も余分にたくさんストック
してありました。
火を使わないで食べられるものも
ありました。

ご近所さんで、声を掛け合いました。
一人暮らしの高齢者の方にも
お声掛けしたり、
携帯電話を貸して、親族に連絡して
もらいました。
のちのち、親族の方から
とても感謝されました。

日本は豊かで平和な国。
災害があっても必ず助けと支援が
すぐになされます。 
それまで耐えられるように
しましょう。

まさか自分が、まさかここが、
と思うものです。
「備えあれば憂いなし』
この言葉通りです。