京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

眼鏡をつくる

今日は月一の美容院の日。
美容院の入っているビルに
眼鏡店もある。
実はこの店で亡き父は眼鏡を買っていた。

近視で老眼の私。
近視の使い捨てコンタクトレンズ
遠近両用のコンタクト(使い捨てでない)
近視の眼鏡、昔作ったもの数個。
仕事でしていた(銀行だったので派手なもの禁止)地味な遠近両用。
あわてて作った普段用の遠近両用。

もうコンタクトは面倒くさい。
家にいることばかり。
出かけるのにコンタクトを装着するのは
億劫になった。
老け込んだからか。

眼鏡はどれも古くなった。
私も歳をとった。
思い切って父と同じ店で
今日眼鏡を新調した。
おすましした時のと、
カジュアルの時のもの。
車の運転、買い物、ライブ、
スマホを見る、などなど。
いろいろな場面に対応できるものを
相談してレンズを選んでもらった。

ずっとモヤモヤしていた。
これでスッキリした。
コンタクトはもうしないだろう。
ショッピングモールにある眼鏡店で 
遠近両用を作ったが失敗した。
やはり独立した落ち着いた専門店で
よく相談しで作ったほうがいい。
落ち着いて考え、買い物できた。

格安眼鏡店もあるが、
おばちゃんになるとやっぱり
激安のものは無理がある。
安いものではない。
後悔しない買い物ができた。

やっぱりちゃんとしたお店で
買い物をすることは気持がいい。
それに目の健康にもかかわるのだし。
なにより、一番目立つものだ。
老けた顔もカバーできる。
これからは眼鏡でいきます。