京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

年相応の持ち物

近所のguでは、バッグがコンビニ並みの値段
で買える。
私もついつい買ってしまった。
しかし、またまた大失敗。
ほんとうに学習しない愚かな私。

年をとると持ち物は増える。
昨日も記事に書いたが、
眼鏡や、今の時期なら状況によっては
日よけの日傘、ストール、手ぶくろ。
冷房対策のはおりものなど。
小さいバッグでオシャレに決めるのは
到底無理。
あこがれだけで、非現実。

美容院では、受付でバッグを
預ける。
ちょっとおしゃれな場所に行く
トレンドのguのバッグで
そこに行けるか?
10代の女の子ならOKでも
50代の私ではNG。
「みっともない」
この一言につきる。

あぁ「ケチケチ贅沢日記」の
muccoさんみたいな買い方を
しなくちゃいけない。
反省だ。
年相応とは、まったくその通り。

眼鏡は年相応にした。
バッグも年相応が良い。

東京の友人は、大事なものは
伊勢丹で買う。
眼鏡、腕時計。
数を少なく良いものを。
そして大切に長く使う。
それに引き換え私は田舎者だなぁ。
自分にガックリ。