京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

腕時計の知識

もっと昔に、きちんと腕時計の
基本知識を知った上で、選択し購入する
べきでした。

腕時計ことをネットで調べて、
いかに自分が知識不足だったか
思い知らされました。

有名な海外ブランドにも、
それぞれ成り立ち、歴史がある。
国産メーカーもしかり。
有名ブランドが、いくつかスオッチグループの
傘下になっていることに
驚きました。
得意な技術、生産の工程、
販売戦略。
時計好きな人は、知れば知るほど
はまっていくのがわかりました。
しかし時計は車のようにお金がかかる
趣味になります。
道楽と言えるかも。

やはり分相応の時計を選ばないと
痛い目をみるといえことが
しみじみわかりました。
高級時計はそれは維持費が
かかる。
買っておしまいではなく、
メンテナンスには多額な費用が
かかります。
それをやってくれるところに、
ちゃんとと行けるか、
時計を出せるか。

正規のメンテナンスでなくてもよいなら、
今は宅配で時計を送って
メンテナンスしてくれるところが
あちこちにあります。
知らなかったです。

新しく時計を買うのは棚上げ。
眠っているエルメスと古いカルティエ
メンテナンスに出そうかと思っています。
カルティエは廃番のものと、
たぶん壊れているかも?の古いタンク。
いちおう見積もりを出してもらおうかと。
バブル時代の遺品のようなものです。

実用品の時計。
贅沢品の時計。
まったく違います。
それにしてもなんと多くのメーカーが
あることか。
そして多種多様。
値段も何千万から何百円の幅。
目が回りそうです。
廃番になってしまったシリーズ。
ずっと作られているシリーズ。
自分に合う、残りの人生を刻む
時計を見つけるのは
至難の業。 
当分無理と悟りました。