京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

髪型だけは吉田羊

本日は月に1度の美容院。

昨日の白髪うんぬんを美容師さんに

聞いてみたりした。

まぁ、私にはまだ早い。

60歳過ぎてからかもしれない。

 

フラメンコを習っていた時代から

ロングヘアだった。

しかし最近はひとつに結んで

ばかり。

なんだか所帯染みていた。

雑誌でみると、ゆるふわとか

ひとつ結びでもおしゃれ感があるのだが、

いかんせん顔がついていかない。

姨捨山の婆さんみたいになる。

 

私は髪の量が多いので

薄毛の心配はなく、

レディースなんとかには縁遠そうだ。

しかし、若干ハリとコシが無くなって

きたような気がする。

お肌と同じだ。

やーね、歳をとるって。

あちこちガダガダじゃないか。

 

美容師さんと相談して少し髪を短くした。

いわゆる吉田羊ヘアだ。

髪型が変わっても顔が変わるわけじゃなし。

相変わらずおばちゃん顔だが。

 

歳をとって衰えがきたら、

とにかく清潔感、

そしてツヤ感。

ツヤ、つや、艶。

老け感を消すにはツヤ感らしい。

髪の手入れ、爪の手入れ、

もちろんお肌もだが。

 

欲しいものはツヤ、つや、艶。