京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

イヴサンローランのバッグ

一流ブランドのバッグは

とても簡単に庶民が買える金額ではない。

こんな田舎の百貨店にもルイヴィトンが

出店している。

驚くことになかなかの売り上げだそうだ。

ルイヴィトン信仰とでも言うのだろううか。

水戸黄門の印籠のような威力だ。

 

それにしてもルイヴィトンのバッグは

種類も多く、

シーズン毎に新作が出る。

普通の人がそれを、毎シーズン

買う財力があるとは思えないが、

本当にルイヴィトンの賑わいは

不思議だ。

 

セリーヌロエベのバッグも

とても高価だ。

ただ革の滑らかさなどは

やはり惚れ惚れするものがある。

 

そして本日のお題、

イヴサンローランのバッグ。

一流ブランドは、創始者の死去や

引退にともない、デザイナーが

変わる。

そして何シーズンが毎にデザイナーが

変わったりする。

イヴサンローランもそうだ。

イヴサンローランですでに廃盤に

なっているバッグ。

モンバサとミューズトゥ。

この二つに心惹かれている。

モンバサはケチケチ贅沢日記の

muccoさんが長年ご愛用だ。

ミューズトゥはエルメスのケリーは

永遠に持てないけれど、

その代わりに持ちたいバッグだ。

 

どちらも廃番なので、

気長にusedで探すことにする。