京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

フォックスファーのカフス

本日は御歳暮の手配に地元百貨店へ。

紳士服売り場も、婦人服売り場も閑散と

していました。

御歳暮センターはそれなりに混んで

いましたけれど。

 

通りすがりにチェックしたのは

小さなショップ。

G○○○○という、主にインポートの

バックや小物を扱っているお店です。

ホントに小さいスペースで

知ってる人しかのぞかないでしょう。

 

そこにはいつもポップな

「ブラッチャリーニ」のバックや

クロコのバック、

リアルファーなどの

小物があります。

たぶん都内には大きなお店があると

思います。

 

そこで私はあるものに目を留めました。

それは、

フォックスファーのカフス。

手首に着けるものです。

幅といい、色合いといい、

そして手触りといい。

少し赤みがかった茶色。

店員さんに聞くと

グレーがもう売れてしまったそうです。

でもこの茶色も素敵。

普通のニットもこれを着ければ

なんて素敵に変身です。

 

グレーも諦めきれず

メーカーさんに問い合わせてもらい、

取り寄せてもらうことにしました。

メーカーさんは、毛皮専門の

業者さんです。

カフスは日本製です。

 

私、これ!と思ったものは

買うことにしています。

直感というか、ビビッときたという

やつです。

逃すと二度と出会えない。

それに、長く使えて飽きがこない。

そして素敵。

 

ネットで調べると、

安いファーのカフスが売られていました。

でも、マダムが着けたらみっともない。

それなりのファーのカフスなら

とっても素敵です。

 

ひさびさに、ビビッとくるものに

出会いました。