京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

旅の思い出 その7

坂本駅前で、見つけた珈琲の看板。

駅前から東に歩いてすぐに

茶房「珈琲人」がありました。

広くて綺麗なお店。

ご年配のマスターと奥様が

お店をやっています。

珈琲、美味しかったです。

サービスに昆布茶もいただき、

ホッと一息。

 

この日の夜は19時に、烏丸御池駅近くの

お店で息子と食事をすることに

なっていました。

なのでこのお店で17時30分まで休憩。

ここから京都烏丸御池まで

1時間もかからないなんて。

 

さて坂本駅を出ると浜大津で乗り換え。

私、京津線をずっと「きょうつせん」

と読むのだと思っていました。

「けいしんせん」なのですね。

恥ずかしい 、あー東の人間だわ。

京津線、すごいんです。

普通の線路を走り、

路面電車みたいに道路を走り、

そして地下鉄になるんです。

こんなのはじめて。

 

18時30分には烏丸御池駅着。

息子は10年近く京都に住んでいるくせに、

「食事するところはそっちで決めて、

予約しといて」

と私に丸投げ。

いつも、事前にネットで調べて

四苦八苦。

個人の方のブログの記事を参考に

お店を決めています。

今回とっても良かったです。

次回からは、いつもここにしよ。

 

息子に、ワンワンが天国に行ったら、

親子三人で一軒家借りて住まない?

と提案したら、即座に却下。

そりゃそうだよね。

最近、roommarketという

ユニークな不動産屋さんを知って

妄想で京都物件を探しをしている私。

息子もroommarketを知っていました。

かなり有名なのね。

 

21時過ぎに店を出て、

私は地下鉄、息子は阪急で。

烏丸三条に大垣書店があります。

京都に来てこの辺を歩く時は

いつも立ち寄ります。

京都の本のコーナーが大きくて、

とっても充実しています。

東国では置いてない本ばかり。

今回は仏像関連の本を購入。

夜23時まで営業してるなんて

ビックリ。

田舎じゃ、ろくな本屋はないし、

ツタヤみたいなところは

遅くまでやってるけど。

ちゃんとした本屋さんで

こんな遅くまで開いてるなんて。

京都の人は教養あるのね〜。

こんな本屋さんがあちこちにあるようで

うらやましいわー。

 

それにしても、京都で夜の食事を

何処で食べるかは悩みのタネ。

「京都駅周辺はダメだよー、地元の人は

行かないもん、あそこは観光客と

出張してきたサラリーマン相手の

店しかないよ〜」

と息子。

そうよね〜、京都駅周辺で探すのは

難しいわ。

 

先斗町祇園木屋町とありますが、

お値段のこともありますしね。

お店は山のようにあり、

和食もイタリアンもあるようですが

何処か良いところ、知りません?

 

最終日に続く