京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

茶道は謎だらけ

お茶人というのか、教養のない私は

呼び名さえよくわかりませんが、

「いつか住もう京都」のブログで

お茶会の話を読むと

謎だらけです。

 

まずはお金。

すごくお金かかりそう。

お道具、掛け軸、お食事も出すし。

そもそもお茶室をお持ちということは

並みの暮らしぶりではない。

着物もたくさんお持ちだろうし。

いったい年収どのくらいの方々で、

なにを生業にしているのか?

不動産業?資産家?

こんなことを勘ぐるようでは、

なんとはしたない庶民?

 

京都にはたくさんの茶道を嗜む人がいて、

それに付随して、お道具やお茶碗、和菓子

などのお店も多い。

 

茶道を習うのにもかなりお金がかかりそう。

それに時間もかかりそう。

着物も必要だし、着付けもできなくちゃ。

 

なんだか、皇室みたいに、庶民には縁のない、いや私には縁のない世界だ。

 

戦国時代、有名な茶碗は城、国ひとつが同じ価値だった。

お茶室の中で様々な駆け引きも

あったろう。

武将たちは皆茶道を嗜んでいた。

 

お茶の世界に惹かれるが、 

私には遠いものだ。

 

無雙真古流なる、銀閣寺の華道にも

憧れがあるぞよ。