京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

60代間近でメークを変える

自分のことをおばちゃんと揶揄して

います。

歳をとると老化はやってくる。

アンチエイジングが盛んだけど

キリがありません。

毎年次々に新成分の新商品が

発売されています。

女性なら、いつまでも若くは

みんな共通の願いだけど。

デビ夫人なんてそりゃ色々やってそう

だけど、20代には見えないでしょ。

若返る魔法はないんですよね。

 

家にいるようになって

日焼け防止には気を配っていましたが、

メイクする必要がなくなり、

またメイクしない方が、

肌に負担がないかもなんて思って

ほとんどポイントメイクは

しませんでした。

でもなんだか元気が出ませんし、

やる気も起きない。

メイクをすることは生き生きとした

気持ちにはスイッチを入れることに

なるんですね。

 

色々研究しました。

50代からのメイク。

お手本は浅香純子さんの

「40歳からの若見えメイク塾」

 

眉はちゃんとあるので苦労なし。

奥二重なので苦労あり。

今までドラッグストアのプチプラ

メーク用品などちょこちょこ買ったり

してました。

CMをやっているケイトとかヴィセとか、

キャンメイクとか。

そして資生堂花王カネボウなどの

普通のメイク用品も過去には

買っていました。

 

でもアイシャドウ、まったく似合わなく

なりました。

茶系やゴールドのグラデーションなんてすると、目元が暗くてドヨーン。

老いた目元には逆効果。

そこで吟味した結果、

資生堂のプリオールのアイシャドウが

優秀であるとの結論に。

 

年齢とともにメイクも変えなくては。

まつげをビューラーで無理に上げる

ことはやめてマスカラに力を入れることに。

まつげに負担の少ないフィルムタイプを

選び、丹念につけます。

マスカラ命です。

そしてアイライナーもちゃんと。

筆の部分の質の良い、そこそこの値段の

ものを。

チークもちゃんとつける。

リップは薄くグロスで艶。

眉マスカラもつけます。

 

無理やりのアンチエイジング

しなくても丁寧なスキンケアをして

そして年齢によってメイクを変えていく。

これだけでキレイになれるのでは

と密やかに思っています。

 

もしもご年配の方で、

百貨店のコスメカウンターになかなか

行けないならば、

それにお値段も高いのばっかりだし、

ちょっと買いづらいなら

近所のドラッグストアでも買える

資生堂のプリオールなら

メイクの全ラインナップ揃っているので、

利用されてみたらいかがでしょう。

 

資生堂、シニア女性に焦点を当てて、

商品開発、発売しました。

良いところに目をつけたと思います。

CMキャラクターも宮本信子さんと

原田美枝子さん。

化粧品業界、アンチエイジング

儲けようとしていますが

高齢化社会なんですもの、

メイク用品もその世代向けに

各メーカーたくさん出して欲しいです。

だって多分女性は死ぬ迄メークを

していると思いますよ。