キャサリン妃

先週の土曜日の夜、

Eテレでキャサリン妃のファッションの

特集番組を観ました。

「キャサリン妃秘密のワードローブ」

昨今、梅○なんとかという男性が

持っているバッグで女の価値が決まると

暴言を吐いて？

エルメスを頂点にセリーヌなど、

持っているブランドバッグで女性を

ランク付けしていました。

巷では大炎上？

Twitterではハッシュタグ女の価値を決めるバッグ

のもと、みんなが思い思いのバッグの

写真をアップしています。

靴に関しても、ルブタンだの

ペリーコは云々だの。

しまいには、ロジェヴィヴィエを

ババア扱いしていました。

日本は階級社会ではありません。

華族制度は廃止され、

唯一皇室が残るのみ。

持っているバッグでランク付けする

なんて、アホらし。

皇室の方は人前でエルメスのバッグを

持ったりしません。

キャサリン妃から話が逸れてしまいました。

ファッションで王子のハートを射止め、

ファッションで王室の一員である位置を

確かなものにする。

ヘア、メイク、靴、スタイル維持。

おそらくとても努力していると思います。

常に人々から愛されて、

英国を代表し、象徴する存在でなくては、

なりません。

ヘンリー王子の婚約者の

メーガンマークルさんは

まだ単なるファッショニスタ。

これから正式に王室の一員となったら

変わっていくのでしょう。

アホらしい格付けは無視して、

キャサリン妃のファッションを楽しみに

見ていきたいです。

そしてある意味お手本にしたいところです。