京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

泣きたい気持ち

どーしてシリーズは、私の本当の姿です。
Twitterやその他で「いい格好しい」
を続けてきました。
このblogは非公開ではないから、世間に
私のダメな部分をさらけ出した感が
あります。
スッキリしたような、悲しいような。
泣きたい気持ちです。

女は若くて綺麗で、才能もあって家柄も
良くて、みんなからチヤホヤされたり、
羨ましがられる存在じゃないと価値がない。
と思ってきました。
歳をとれば若さは無くなるけど、
いまはお金でなんでも買える時代です。
若さや美貌さえも。
私はずっと、ないない尽くしの
悪あがきをしてたのかもしれません。

路頭に迷うわけではありませんが、
とりわけ贅沢をできるわけでもありません。
少しでも自分を大きく見せたくて
見栄を張ってきました。
でもこれって、つらくて疲れるだけなんです。
でもなんにも無い私はずっとこうするしか
なくて。
 
なんだか、湿っぽくなってしまいました。
今日はのんびりできる一日。
夜の「京都人の密かな愉しみ」
を楽しみにしながら過ごします。
明日は明るい私になりたいな。