京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

もはや今までの日本ではない

私の長男は気象予報士です。 そして気象の仕事をしています。 息子は数日前から、 「今回の台風10号は はじめて東北に上陸が予想され、 今まで経験したことのない 災害が起こる恐れがある、 早めの準備と避難を」 とフェイスブックで呼びかけて いました。 …

シチズンエル アンビリュナ西陣バングル

ここ1ヶ月ずっと悩んでいました。 シチズンエルアンビリュナ 西陣バングル を購入するかどうか。 ついに予約しました。 たとえ店頭に出向いても、 現物を見ることなく予約しなくては なりません。 ヨドバシのネットで予約しました。 AmazonやLOFT、楽天市場…

新車が来た

昨日、新しい車がやってきました。 プリウスとのお別れは ちょっとさびしかったです。 6年間事故もなく、無事に家族を 乗せて走ってくれました。 また新しい持ち主に大事にして もらえますように。 新しい車、小さくなりました。 でも、プリウスやその前乗っ…

法事って何回忌までやるの?

まもなく執りおこなう、父と母の法事。 その準備の買物でぐったり。 夏休みでショッピングセンターも 混んでいる。 車も混んでいる。 百貨店とショッピングセンターの はしごをして疲れた。 しかし法事って何回忌までやるのだろう。 実家では祖父母の三十三…

物も情報もすこしでいい

最近感じていること。 服や靴をはじめとする自分の持ち物、 家の中の物、 そして簡単に入ってくる情報。 みんな少ない方が良い。 本日の筆子ジャーナルさんの記事 「ストレスが多い人に贈る、大量消費の負のスパイラルから抜け出す5つの方法。」 を読んでや…

武田カオリの歌う「京都慕情」

大騒ぎの台風が通り過ぎ, その後も雷雨と目まぐるしく。 そんな中、私は本を読んで過ごした。 石黒智子さんの「少ないもので贅沢に暮らす」 これは筆子ジャーナルさんで 紹介されていた本。 石井佳苗の「日々を愉しむ大人のおしゃれと 暮らし」 石井さんは…

甲子園に思う

野球にはあまり興味はないのですが、 かなり気になったので。 今回の夏の甲子園。 ある二つのチームを非難する声が あるのを知って、 はじめ、私は理由がわかりませんでした。 その二チームのメンバーには 地元の県の出身者が一人もいなかったの です。 ほと…

指導者の重要性

まもなくオリンピックも閉幕。 夏の甲子園も終了。 選手の活躍に目を奪われがちですが、 日本の指導者たちも素晴らしい。 シンクロの井村コーチ。 インタビューに答えて 「2年間強引に選手を引っ張ってきた。 (銅メダルを獲得して) これが私の責任のとり方」…

すべての選手に

オリンピック。 吉田選手の敗戦。 日本中が落胆。 しかし、みんな彼女を讃えています。 長い間トップに君臨し続けました。 彼女に憧れレスリングをはじめた 若い女子選手達が、 オリンピックで次々と メダルをとりました。 吉田選手の背中を追いかけて、 そ…

後ろを見ずに先を見る

今はラブラドールと暮らしています。 もうすぐ彼女は12歳。 大型犬の寿命は短いと言われています。 でもできるだけ長生きして欲しい。 共に暮らすのはあと4、5年でしょうか。 その時までは今の土地で、今の家で 暮らして行きます。 父が居なくなった実家。 …

買う、買わない、悩む

日頃お付き合いのある街の時計屋さんに シチズンAmbilunaアンビリュナ 西陣織の腕時計のことを 電話で問い合わせてみた。 残念ながら、その時計屋さんでは取り寄せる ことができないそうだ。 街の時計屋さんを応援する意味でも、 買うならその店で買…

お盆が終わった

やっとお盆が終わりました。 実家で来客の接待に終われ、 疲れました。 休みたい。 これから休みます。 話は逸れますがSMAPの独立に あー、やっぱりダメだったかと思いました。 ネット、その他報道で色々 言われていますが。 いろんな思惑が絡み合って。 一…

初盆にて

昨日は実家の初盆の準備。 明日からお盆中は実家通いです。 母が亡くなってから、 実家と嫁ぎ先の両方の行事を こなしてきました。 父が亡くなってからは、 お庭の手入れが行き届いいません。 一人で住むには大きすぎる家。 大きすぎる庭。 平日は仕事の弟に…

腕時計ふたたび

しばらくは先送りすると決めていた 腕時計の購入。 なんと、シチズンエルのアンビリュナ 西陣織が予約開始になっていました。 発売は9月15日。 限定1000本 Amazonでも扱っています。 https://www.amazon.co.jp/シチズン-エル-CITIZEN-西陣バングル・西陣クラ…

陛下のお気持ち

天皇陛下のお気持ちの会見。 緊張してその時を待ちました。 常に国民の幸せを祈り、 国民が悲しみや苦しみにうちひしがれて いる時にはすぐに駆けつけ、 痛みを分かち合い。 常に国民のことを想う日々。 死ぬまで天皇であり続けなければならない さだめ。 し…

占守島の遺骨

オリンピックが華々しく開会し、 夏の甲子園も始まった。 若者が躍動して輝いている。 私は今日、ある新聞記事を読んで ショックを受けた。 占守島の遺骨の記事だった。 ポツダム宣言を受諾したあとの 戦い。 占守島のことはまったく知らなかった。 詳しくは…

秋に咲く花 高田賢三

まさに夏の盛り。 連日の猛暑だ。 しかし、私の心は早くも秋の ファッションに想いを馳せている。 ノームコアがトレンドで、 構築されたシンプルな ファッションが主導権を握る。 しかしこの秋冬、 セブンアンドアイグループの sept premieresの高田賢三との…

まだまだ続くのだ。

父の初盆を控え、 その用意をしている。 お返し物を百貨店に頼んだのを 取りに行ったり、 お寺のお坊さんがお見えになるので、 その手土産、 お客様の接待用のお菓子を 買ったり。 なにせ実家には弟一人なので 何かとやらなくてはやらない。 お盆中も実家に…

やまと尼寺精進日記

本当にEテレ、NHK教育テレビは 良い番組を作ります。 日曜日の18時から放映された 「やまと尼寺精進日記」 奈良は桜井にある音羽山 観音寺 という尼寺が舞台。 住職、副住職のお二人が お肌もきれい、心もきれい。 俗にまみれて卑しい心の私は 本当にうらや…