京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

しまむらの瀬戸内帆布

我が家では、室内で大型犬を飼っています。ラブラドールですが、小柄?室内で犬を飼っていると、抜け毛や犬の匂い、はたまた粗相をしたり、嘔吐したり、いろいろやかしてくれたり。なので、カーペットなどは、そのシーズンのみしか使えません。それで格安の…

京都はパンの街

本日19:30よりNHK BS で「パン旅」が放映されます。京都のパン屋さんをめぐる番組。京都はパン屋さんも多いし、それは美味しいお店ばかり。職人さんが、すぐに用意ができて、手軽にサクッと食べられる京都のパンはここから始まりました。それで京都はパン屋…

政府機関の地方移転

文化庁が京都に移転。でも、立地でもめてる?らしいです。もっと良い土地を提供しろってことですか。お役人さんも、そうでなくてもみんな東京が一番と思ってるでしょ。絶対東京から離れたくない。東京以外に行くなんて完全な「都落ち」そう思ってるに決まっ…

ユニクロで散財する

あちこち、服を探す気力も暇も体力もなく。服を買わないという選択肢もあるのですが、我慢できずやっぱり欲しい。一番お手頃で、安心のユニクロで買ってしまいました。それはほとんどルメール。こちらはまだ寒く、桜も咲く気配なし。火曜日から暖かくなりそ…

あきらめること

為末大さんの著書「諦める力」私は読んでいないのですが、為末さんの人生相談はたまに読んでます。私も最近、あきらめることにしています。他人、つまり主人に多くを望まない。「どうしてやってくれないの?」「忙しいから手伝ってくれたらいいのに」家庭生…

FUDGEで心を解き放つ

ここのところ噂にきいていました。FUDGEという雑誌がなかなか良いらしいと。たまたま読んだ50代の方のblogにも、「若い子の読んでいた雑誌を見せてもらったらとても良かった。 どこで売ってるの?と聞いたら、 コンビニで買えると言う。すぐさまコンビニでFU…

アプリから投稿できない?

まったくちんぷんかんぷんで テキトーにアプリから blogを投稿していました。 でも、急にエラーになって 「時間を置いてから」 とのメッセージ。 うーん、どうしてかな??

「五木寛之 百寺巡礼 2016」

昨晩、思いもかけずにBS朝日で「五木寛之 百寺巡礼2016」を観ました。最初になんと室生寺。また涙腺がゆるんで。 鳥取の三仏寺。本当に不思議「投げ入れ堂」その存在は有名。あまりにも謎。行けるものなら行きたいところですが、あの険しい山を登るのは無理…

「京都人の密かな愉しみ 冬」 感想その3

「京都人の密かな愉しみ 冬」の感想も3回目。謎の外国人女性は大学の先生ヒースローの許嫁という驚きの展開。シャーロットケイトフォックスが京都嫌いのエミリーという許嫁の役を見事に演じていました。私の息子は関東に育ち、東北の大学を出て京都の会社に…

「京都人の密かな愉しみ 冬」感想その2

「京都人の密かな愉しみ 冬」の感想その2でございます。京都といえば桜、祇園祭、五山の送り火、紅葉。観光シーズンも4月から11月。しかし、私は冬の京都のお楽しみを知ってしまったのです。それは番組の中でも紹介された「節分」節分といえば関東では大き…

「名探偵キャサリン」感想

昨晩はゆっくりと「名探偵キャサリン」をみました。前作より、ずっと良かったてす。主演のシャーロットケイトフォックスが二度目ということで、日本語も京都弁もそれは上達。演技にも余裕がありました。アメリカ副大統領の娘というところがミソ。大統領の娘…

「京都人の密かな愉しみ 冬」感想その1

昨晩放送された「京都人の密かな愉しみ 冬」物語が一つしかなくてちょっと残念。北山のあたりって、住んでみたい所の一つ。戸田菜穂さん、役柄にぴったりでした。舞台になったケーキ屋さん。「むしやしない」648471と看板にあるそうです。むしやしない=虫養…

名探偵キャサリン

本日は「京都人の密かな楽しみ」そして明日は「名探偵キャサリン」原作者は山村美紗先生です。この前訪れた雲龍院には山村美紗先生のお墓がありました。ということは、紅葉さんも雲龍院を訪れるのでしょうか。「名探偵キャサリン」は昔、かたせ梨乃さんが主…

「京都人の密かな楽しみ 冬 」は明日

明日、放送です。「京都人の密かな楽しみ 冬」今まで、何度も過去の再放送を観ました。何度同じ作品を観てもあきません。少ない出演者。決して派手ではないストーリー。なのにいつもしみじみと心に残ります。どの物語も全部好きです。先日、物語の舞台になっ…

1週間で8割捨てる技術

本日、到着しました。筆子ジャーナルの筆子さんの本。「1週間で8割捨てる技術」今日はやっと暖かくなりました。お彼岸に入ったんですものね。寒い日々とサヨナラしたいです。でも「花冷え」「梅雨寒」がこれからあります。筆子さんの本をもとに、物を減らす…

早く暖かくなれ

ここのところ真冬並みに寒い。何にもやる気にならない。ルメールが届いたのに手付かず。まずい、大変まずい状況。暖かくなったら、冬物を大量に処分しようと思っている。あれほど好きだったタートルネックのセーター。この冬まったく着なかった。顔が老けて…

ごちゃごちゃだなぁ

保育園の問題にたんを発しいろいろな意見が飛び交っている。あぁ、やっぱりそう思ったりする人 いるよね、という意見。Twitterでチラ見しただけですので、一部不正確かもしれませんが。「国会で陳情したママ達はみんなオシャレで、キレイにお化粧して、高級…

ゴルチェ セブンアンドアイ

昨日のルメールに続き、今回はゴルチェ セブンアンドアイについて。ルメールをイトーヨーカドー内にあるユニクロに買いに行きました。すっかりゴルチェのことは忘れていた私。スーパーに不似合いな、まるで百貨店のような売り場がありました。なんだろうと近…

ユニクロルメール 春夏

ユニクロルメールの春夏。発売初日が旅行中のため、旅行先のホテルから朝早く、大型店のみの商品を中心にネットで注文しました。結果、全部当たりです。値段、デザイン、縫製、すべてに満足できるものでした。今回は昨年発売の秋冬の好調ぶりに、通常店舗で…

恐ろしき

今日は特別な日ですが、その話題ではなくてすみません。女子高生が地下鉄線路横断、Twitterに動画投稿炎上。女子高生の行為は言語道断。問題はネットの怖さ。動画投稿はたちまち拡散、炎上。学校も投稿者もすぐに知れ渡り、危険行為をした女子高生の顔もその…

そこにあるべきもの、室生寺に思う。

今回の旅で、これほど心に残るとは想像していなかった室生寺。それは山奥にあり、古いお寺。女人高野として有名ですし、花の名所。しかし、お堂や塔は圧倒的大きさでもなく、質素なものです。なのに何故こんなにも心震え、心に残るのかずっと考えていました…

憧れの暮らし

京都の旅から帰ってきて思うこと。憧れの暮らしがしたいなぁ。人それぞれ、憧れの暮らしがあると思う。私の場合は、こぢんまりした家、もしくは賃貸でも構わない。車は無し。バスや地下鉄、電車で移動できる。商店街がある。そして、パン屋さんと珈琲店が徒…

筆子さん、本を出す

ビッグなニュースです。私がいつも読んでいる「筆子ジャーナル」の筆子さんが本を出されます。「1週間で8割捨てる技術」ここのところミニマリストのブロガーさん達の本の出版ラッシュ。すごいことになっています。世の中、私のような悩みや、こうなりたいと…

旅の感想、番外編

今回の京都、奈良の旅。今宮神社門前の「あぶり餅」を念願叶って食べることができました。(前回は年末に訪れ、お店は休み)おいしい〜。大徳寺で創建450年特別公開、聚光院の狩野永徳の国宝障壁画が博物館より里帰りし、ガイド付きで公開されているのをゆっく…

旅の感想、奈良編その3

奈良の旅。室生寺から長谷寺は比較近く、車で30分ほど。こちらは山奥ではありませんが、街より高い初瀬山にあります。長谷寺といえば、長い長い登廊。とても距離があります。石段は399段だとか。本堂はとても大きく立派です。特別拝観券を買ってご本尊の十一…

旅の感想、奈良編その2

今回、最も楽しみにしていたのは、奈良の旅午前の部。室生寺、長谷寺めぐりです。遠い、不便、思い切らないと行けない。もしかすると人生ただ一度のお参りになるだろうと。近鉄奈良駅前から、車で2時間弱。宇陀の山の奥の奥。こんな山奥にあるのかしらと思え…

旅の感想、奈良編その1

今回は京都だけでなく、奈良へも行きました。京都から近鉄特急で35分、近鉄奈良駅へ。駅前でレンタカーを借りました。今回はレンタカーで回るので、公共交通の便の悪いところ、 つまり車でなくては行けない所を目指しました。特に心に残った午前の部はその2…

旅の感想、京都編その2

俗に観光客が押し寄せるところは極力避けるのが、旅の方針。地元の人しかいない所をぶらぶらするのがなによりの楽しみです。私の住んでいる所は車社会。なにせ一人一台です。若いママさんは車で子供を乗せて出かけるので、赤ちゃんの姿をみることはほとんど…

旅の感想、京都編その1

旅は終わりました。京都は東福寺から泉涌寺界隈。鷹ヶ峰から竹紫、紫野、鞍馬口通り界隈。奈良は室生寺長谷寺、大神神社、法隆寺。京都は外国人観光客や普通の観光客が少なく、シーズンオフの所を回りました。泉涌寺界隈は観光客は少ないですが、見どころも…

旅支度

明日からささやかな旅に出る。 犬を飼っていると、なかなか旅に出られない。今回も二男に仕事の休暇をとってもらい留守番を頼んだ。 旅の支度は、少 小 軽 が理想。現実は 、大 多 重。いつになっても身軽にできない。バックパックひとつで世界旅行をする人が…