京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

「名探偵キャサリン」感想

昨晩はゆっくりと「名探偵キャサリン
をみました。
前作より、ずっと良かったてす。
主演のシャーロットケイトフォックスが
二度目ということで、
日本語も京都弁もそれは上達。
演技にも余裕がありました。

アメリカ副大統領の娘というところがミソ。
大統領の娘じゃだめなの。
副大統領の娘というのが
絶妙のポジション。
この役をできる女優さんは、
そうは見つからないから、
きっとシャーロットのはまり役というか、
彼女の専売特許になると思います。

「京都人の密かな愉しみ」でも京都人弁を
喋っていたシャーロット。
マスターするのは大変な努力が必要だったと
思います。
彼女は根性あります。
きっと成功すると思います。
(もう、してるか。)

ドラマの内容は、まあまあ面白く。
サスペンスドラマ好きのおばちゃんも
満足できるものだと思います。
娯楽作品として。

キャサリンのエスコート役の
谷原章介も、なんとまぁぴったり。
主演のシャーロットを盛り立てて
奮闘していました。

山村紅葉さんは、濃いです。
でも山村美紗サスペンスドラマには
欠かせない。

どうしてサスペンスドラマの舞台は
京都なのかなぁ?
ドラマの内容プラス京都の街や名所が
視聴率をあげる要素なのか。

年に一度くらいにみてみたいな。
「名探偵キャサリン」はシリーズ化
するのかしら?テレビ朝日さん。