京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

過去はいらないのかもしれない

前回のBlogの続きです。

物を捨てるということは、
ある意味過去を捨てることになると
考えています。

私の場合、過去に習っていたフラメンコ
の用品。
過去に好きだったことにしようと
努力中のグループのグッズや諸々。
取っておいても何年も何十年も
省みない、使わない物。
全部過去です。
残しておきたい過去ってなんだろう?
ほんの少しだけじゃないの?

自分の記憶から消えている過去。
自分の記憶から消したい過去。
自分に必要ない過去。
私が抱え込んでいる捨てられない物は
そんな過去の物なんです。

思い出は物じゃないから、
自分の中にあってもいいかな。
ずいぶん極端な話になりました。
でもそんなことを考えていますを