京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

当事者になる。

お片づけと並行しながら、
やらなければならないことがある。
それは「遺産相続」
明日、司法書士事務所へ行くことに
なっている。
遺産相続が難しいので専門家に
お願いすることにした。

義父が亡くなり、同居していた私達夫婦は
なんの問題もなく、今の住まいを相続した。
主人は長男で弟が二人いますが、
すんなりいきました。
それなりの手続きはありました。
私も少しは主人の手伝いをしました。
相続するものが単純だったので、
それほど大変ではありませんでした。
登記などは司法書士さんにお願いしました。
相続に関する知識はありますが、
最低限にも満たないです。

父が亡くなり、私と弟が遺産を相続
することになりました。
弟と揉めるとか、そういうことは無い
のですが。
我が家のように単純ではすまないのです。
父は遺言書は残しませんでした。
入院してすぐ弟に
「姉弟(きょうだい)仲良くやるように」
と言ったそうです。

誰にでも親がいるように、
誰にでも相続は発生します。
ついに私が相続の当事者になる時が
きてしまいました。
これからは、このBlogで私が
相続を完了するまでのお話を、
プライバシーを守れる範囲で
お知らせできればと思っています。