京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

70歳の女性が作るブローチ

倉敷で出会った素敵なアクセサリー。

お店の名は「紡」

倉敷市本町、美観地区阿智神社の登り口あたりにあります。

外からお店を覗くと、

ストールが吊るされています。

 

店内に入ると売り物ではない

ディスプレー用に作られた

デニムでできた鉄線のリースが

目に留まりました。

マネキンのスカーフ留めに

デニムの花のブローチ。

棚にデニムで作った葡萄のブローチ

がありました。

またディスプレー用の

お花のカラーをデニムで作ったものが

飾られています。

なんと素敵でセンスの良いこと。

 

私は麻や綿の夏のワンピースや

ブラウスにつけるブローチを

探していました。

思わずデニムのブローチを

手に取り、店員さんに尋ねました。

「これは倉敷に住む70歳の女性が

作っているんです」

との説明が。

ブローチもそして、ディスプレーされている

リースもカラーのお花もみんな

その女性の作品でした。

 

こういう出会いは本当に楽しくて

うれしいものです。

私は花と葡萄のブローチを買いました。

お値段は一つ¥1200

お値段の安さにビックリ。

 

素敵なところには素敵な物があります。

そして、またまた素敵な物に出会って

しまいました。

倉敷って本当に良いところです。