京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

野宮真貴さんに元気をもらった

ほんの少し元気になりました。

それは野宮真貴さんの本を読んだからです。

「赤い口紅があればいい」

「おしゃれはほどほどでいい」

この2冊です。

 

昔からピチカートファイブはよく知ってたし、

アルバムも買ってた。

野宮真貴さんはおしゃれでカッコいい、

そう思ってました。

最近冬のアルバムを出されたようで、

そこから野宮真貴さんの本を知ったのです。

 

いろんなスタイリストさんやら

ファッション関係者の本を読んでも

住んでる世界が違いすぎ。

熊倉正子さんの本買ったが大失敗。

 

野宮真貴さんは年齢不詳だったようだが、

最近年齢を明らかにした。

なんと私と同い年である。

すごく親近感がわいた。

ちゃんとお母さんもやってる。

 

それへんのファッション関係者の本より

ずっと良かったです。

それは特別な世界の方だけど、

内容は普通の人にも十分当てはまる。

特にアンチエイジングに対する考え方とかは

とっても心強かった。

 

私は赤い口紅は持っていない。

口紅の色は地味で薄い物がしか使わない。

赤い口紅なんてとんでもない、

と思ってきた。

野宮真貴さんのオススメのmimcは

東京へ行かないと買えないので、

お試しでプリオールのレッドを買ってみようと

思う。

そして赤い口紅に挑戦しよう。

 

私はアクセサリー、特にブローチや

ブレスレットも大好きだ。

野宮真貴さんの本にもどんどん使って、

と書いてあってうれしくなった。

 

メイクのこと、顔の産毛のことなど、

心してこれからキチンとやろうと思った。

あともろもろちゃんとやろうと思った。

 

野宮真貴さんがJINSとコラボして

グリーティンググラスを売り出したのを

今頃知った。

限定の携帯用グリーティンググラスは

早売り切れ。

残念、欲しかったな。

 

小綺麗、小洒落、を目指しましょうと

野宮真貴さんは言ってます。

これなら頑張れそう。

この2冊の本をバイブルに

ちょっとだけ頑張る気になった私でした。