京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

ミニマリストは地球に優しい

筆子ジャーナルさんで、以前取り上げられ、
また本日の記事にもなっています。
『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』が11月日本で公開。服を買い過ぎる人は必見です

物を捨てる日々を送り、物との向き合い方が
変わりました。
物を捨てる時、平気なわけはありません。
寿命が来た物を捨てるなら別ですが、
そうではない物を捨てる時、
後ろめたい、まるで罪を犯しているような
気持ちです。

先日、私は嬉々としてユニクロ
ルメールを買いました。
でも、この服達はたくさん着て、
大切にお手入れしようと思っています。

原価は?人件費は?輸送料は?
そして収益は?
本当はみんな気づいているかも
しれません。
人件費が適正でないことを。

言葉を知らなかった訳では
ありません。
目先の快楽に溺れて、見ないふり
していました。

これからは服を買うにも、慎重に、
そして買った服は大切にお手入れ
して着たいと思っています。
せめてもの罪滅ぼしです。

ミニマリストは物を大切にする。
つまりそれは、物を作った人を
大切にすることです。
私の中で最もかけていた部分。
反省しきりです。