京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

30年前のバーバリーのトレンチ

せっせと着なくなった冬物のコートを

フリマアプリに出品中。

2枚ほど売れました。

 

洋服ダンス←古くさい

を整理していたら、

端っこの方にバーバリーのトレンチを

発見!

あー、捨てるに捨てられず幾年月。

バブルの頃の代物?

もっと後かも。

当時とっても高かった。

たぶん10万近かった記憶が。

三陽商会で売っていたものです。

あの頃は、硬くて似合わなくて

結局着ないまま。

でも捨てられず。

 

とても状態も良く、

袖を通すと生地が柔らかくなったような。

サイズもぴったり。

今の方が似合う、というか着こなせるぞ。

もしかして復活。

はい、復活させます。

うーん、やはり良いものは長持ちするし、

何十年たっても着られる。

びっくりのバーバリーのトレンチ。

 

 

やまと尼寺精進日記 霜月

京都大好きの私ですが、

奈良も好きです。

室生寺から長谷寺

はぁ、行きたい。

 

今日、放送になった

「やまと尼寺精進日記」

今回も良かったですね。

御住職も副住職もお手伝いの方も

みんなよく笑う。

笑うっていいなぁ。

明るく楽しく健康。

「笑う門には福来たる」

本当にそうなんじゃないかな。

 

精進料理の数々。

身体に良いこと間違いなし。

食べてみたい。

 

それにしても御住職のお元気なこと。

山歩き、そして薪割りに

びっくりしました。

 

柄本佑さんのナレーションも

好きです。

これ、シリーズ化するのかしら?

是非ともシリーズ化して下さい。

Eテレさんよろしくお願いしますね。

大草直子さん

最近ちょっと気になったこと。

大草直子さんが編集長を務める

mi-molletのサイトを読んでいます。

 

しかし、最近あちこちのブランドさんで

大草直子さんとのコラボ商品や、

大草直子さんのスタイリングが

ものすごく多いのです。

バナリパ、ナノユニバースベルメゾン

 

彼女がプロデュースすれば、

彼女がコーディネートすれば、

飛ぶように服が売れるのでしょう。

私、以前このブログで、

服を買う基準が服そのものより、

服をプロデュースしたり、

コーディネートした人による、

と書きました。

 

しかし、あまりにも大草直子さんに

頼りすぎ?

(菊池京子さんはそんなに

あちこちとコラボしてません、

と思います)

 

どうなのかなぁ〜、この傾向。

そんな風に思ったりしています。

 

 

 

ドゥクラッセ

ここのところ連日おしゃれネタ。

本日はドゥクラッセ

私はfifitの靴を愛用している。

同じ系列の服の通販サイトが

ドゥクラッセだ。

よく、新聞の広告で見かけるから、

名前は知ってる方もいるだろう。

 

ドゥクラッセの社長さんは

女性であることは知っていたが

なんとランズエンドの日本法人の

社長さんだったことを最近知った。

 

ドゥクラッセは40代以降のミセスを

対象にしている。

最近は他の通販サイトも

ミセスに注目し、重点をおいて、

つぎつぎに通販ブランドを立ち上げて

競争は激しくなった。

 

お値段はダーマプレミアムや

ダーマプラチナム、kカラットより

ずっと安い。

もちろん百貨店の婦人服よりも

格段に安い。

お値下げも、シーズン終わりにではなく、

その都度お値下げになる。

お値下げになるとあっという間に売り切れる。

しかしマダムの通販サイトは

大きいサイズから欠けていく。

なんとか普通サイズでいる私は

ちょっとだけ驚く。

 

ドゥクラッセは、軽くて着やすいを

目指しているようだ。

なるほど歳をとると重いコートや

着ていて疲れるものは敬遠する。

 

聞きたいことがあってコールセンターに

問い合わせると、

本当にくわしく答えてくれる。

実物を見ながら答えてくれる、

服を着てみて答えてくれるという

画期的なサービスも高評価だ。

 

自分自身を省みて、

もしかするとドゥクラッセなのか?

と思う時もある。

ユニクロの高額ラインのカリーヌより

ドゥクラッセの方が素敵に見えるのか?

 

オールドゥクラッセなら、

悩みもなく、お手頃価格で

おしゃれで上品なマダムになれるのか?

しかも着やすくて疲れなくて。

あきらめて、というのは大げさだが、

割り切ってこういうブランドに

してしまった方がいいのかなぁ?

本当に悩みは尽きない。

ドゥクラッセさんに、

いろいろと話してみたいわ〜。

 

 

 

 

コート

美容院で読んだ雑誌STORYの

林真理子さんのコラムのお題はコートだった。

 

ケンカ別れした彼の車に忘れてきたのは

安物のコートで、

それを彼が丁寧に包装して

送り帰りしてくれた。

コートが安物だったことを

深く後悔した女友達の話。

 

レストランや劇場でコートを預ける時に、

恥ずかしくないコートを持つべき。

などというお話。

 

コートにも流行があり、毎年トレンドが

変わる。

コクーン、ビッグシルエット、

ガウンタイプ、チェスター、

ダッフルコート、

今年はバイカラーコートや

コーディガンなんていう新顔も。

毎年、シルエットも色も

トレンドがめまぐるしく変わる。

お値段もピンキリ。

 

とっても高価なコートは、

何年も着られるのか?

トレンドが変わり、古臭くなるのか?

ダーマに素敵なコートがたくさんあるが、

セール品は返品不可だし、

定価のものも、着てみないと

感じがわからないので

おいそれと買えない。 

ドゥクラッセもあるが、

なんだかいかにもミセス向け?

ちょっと寂しい。

まぁ、ミセスなんだから

おばちゃん体型の私にあっていて、

軽くて、着やすいのだろう。

私は骨細なので、

コートの似合もの、似合わないもの、

分かれると思う。

 

菊池京子さんは、コートに関しては

トレンドは追ってない気がする。

三尋木奈保さんも同じだ。

 

通勤をしなくなり、いつも車移動。

たまに上京する時のためにロングコートを

買うのもなんだなぁと思ったり。

安物買いの銭失いの私。

セールで買わないようにしなくちゃ。

 

 

 

 

 

 

菊池京子さんとジョンストンズ

やっぱり冬が好き。

私は大の巻物好き。

寒くなればストールやマフラー、

ファーの出番だ。

暑い時期は欲しいものもなく、

おばちゃんで露出も出来ず、

まったくつまらない。

 

冬のストールといえばジョンストンズ。

数年前どーしても欲しくて、

ブラックスチュワートを奮発して

買った。

ジョンストンズのことを思い出し、

それにつれて久々に菊池京子さんの

コーディネートブログを

見てみる。

 

黒にベージュのジョンストンズ。

菊池京子さんのコーディネートの

ストールはもう廃盤?らしく

ショップでは買えない。

菊池京子さんの通販サイトでなら買える。

しかし、お高い。

そこらへんのお手頃コートより高額。

 

菊池京子さんのベージュ、

今売られているベージュ系の色味と

まったく違う。

このベージュ色でないとダメだ。

とっても高額なので悩んだが、

買うことにした。

 

もう三年くらい前買った

黒のロングダウンにピッタリ。

昨年ユニクロで買った黒のカシミア混の

チェスターコートにも合うし。

 

高額な買い物だか、きっと軽く10年は

使えるだろう。

お古のコートも生き返る。

 

コートについても、いろいろ思うことが

あるので、記事にします。

 

 

 

 

Lea Clement(レア クレマン)

今日は、百貨店にファーのカフスを

取りに行った。

ダメだ、小物好きの私。

ファーのカフスにウットリ。

 

そして、帰りにヒューマンウーマン

立ち寄る。

ここは田舎の百貨店でも、

グレンプリンスのストール、

ジャックゴムのバッグなど

唯一扱っている売り場だ。

 

昨年はここで、Lea Clementの

スヌードを買った。

あぁ、なんて素敵なフランス製。

私は大ファンだ。

普段はユニクロで服を買うくせに

巻物、小物はフランス製、イタリア製に

目がない。

というか、小物ならなんとか

庶民でも買えるからというのが

本当のところだろう。

 

今回もLea Clementのストールに

一目惚れ。

蜂の巣みたいな網目のウールのストールの

先にファーが付いている。

冷静に考えると、ZOZOでも扱ってたか。

(サイトを見ると残りわずか。)

かなりのお値段だし、

カフスを買ったので悩んだが、

やっぱり素敵だ、私に似合うし。

セールまでは残ってないだろう。

通販でもセールまでは残らないかも。

 

昨年のコートでもこのストールを巻けば、

ユニクロのコートでもこのストールを

巻けば、

なーんて素敵なマダム。

しかもファーのブレスとお揃い感あり。

どーして国産だと、この雰囲気がでないのか?

色合いが、フランスの感性なのか。

 

百貨店で大手アパレルメーカーの

コートを見ると、

価格は10万前後。

ユニクロのコート+Lea Clement+ファーカフスで

これらのコートに対抗できるか?