京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

こっちの方が一大事

世の中松居一代さんに振り回されて

いますが。

そんなのーてんきな場合じゃない

ことに最近気づきました。

 

それは自動車のこと。

先日フランスで将来ディーゼル車も

ガソリン車も販売できないことに

なると報道がありました。

(ハンサムなマクロン大統領、

そして歳上の奥様素敵)

そんなことはさておいて。

 

そういえばボルボもガソリン車を

作るのやめるとか新聞に載ってた。

ドイツはもっと進んでるらしい。

 

かねがね主人は

「もうハイブリットは時代遅れ、

ガソリン車も間も無く終了、

だから最後にガソリン車」

といってプリウスを手放した。

2代目ハイブリットは買わなかった。

 

そうなんです。

私の気づかないうちにハイブリットは

時代遅れ。

ガソリン車も間も無く終了?

てなことになっていた。

最低でもプラグインハイブリット

そして電気自動車なのだよ。

 

私はまだまだハイブリットだと思ってた。

日本は最先端だと思ってた。

でも違うのだ。

世界は電気自動車で勝負なのだ。

ヨーイドンで走ってみたら、

日本は電気自動車では最後尾。

先頭は中国?

そんな信じられない。

車にトンチンカンな私は

主人に聞いてみた。

「そんなの常識、ハイブリットなんて

もう買わないよ、ガソリン車も最後だからね、

だからガソリン車にしたの、次は電気自動車

だよ。」

 

私の知らないうちに日本の自動車産業

大変な事態になっているでは

ありませんか。

なぜそうなったか。

いつまでもエコカー減税してる

場合じゃありませんよ。

ていうことは、国の政策の責任?

 

自動車産業がコケたら

日本経済はどうなるの?

松居一代さんを追っかけてる場合と

ちゃいますやん。

みんな、よーく新聞の経済欄

国際欄をみてみ。

ぼんやりしてたら、

世界から置いてかれるでー。

 

地方をバカにしてるんだな

富山県不二越という会社が

東京に本社を一本化する。

それに伴って東京生まれの会長さんが、

富山県生まれの人は極力採用しない」

と発言した。

なんでも富山生まれは閉鎖的なんだ

そうだ。

 

何県で生まれるかなんて

自分では選べない。

私は海なしの内陸に生まれ育っているので、

海のそばに生まれ育った人とは

かなり違うだろうなぁと、思っている。

東京の大学へは行かなかった。

ずっと地元だ。

だから東京にコンプレックスいっぱいだ。

この歳になっても変わらない。

 

そうか、田舎者はダメなのか。

富山県がダメなんじゃないよ、

東京以外はダメなのが本音じゃないの。

地方はクズだと言いたいんだろう。

なにが地方再生だ。

誰もそんなこと思ってないし、

地方をバカにしてるんだろ。 

 

こんなに傷つくことはない。

やっぱりダメなんだね、田舎者は。

 

 

 

 

 

 

昔のことは

還暦を迎えるまで、まだ少し時間がある。

人生経験というものも、ずいぶん積んできた。

もう積み残しはあんまりない。

 

最近は、昔のことは忘れるようにしている。

昔してた仕事、習い事。

嫌いだった上司、イヤだったこと、

つらかったこと、誰かを恨んだこと。

そんな昔のことを心に抱えて

いつまでもこだわっている時間はない。

元気いっぱい出かけて暮らせるのは、

せいぜいあと20年。

だったら今を楽しく、先のことを考えて

暮らす方がいい。

 

そう思うと、人を妬んだりうらやんだりしなくなる。

土曜日に仲良しの友人に会った。

毎年恒例のアメリカ旅行に10月に行くと言ってた。

今年はNYだそうだ。

今ままでなら、そういう話を聞くと、

我が身とのあまりの違いにガックリと落ち込み、

うらやましく感じていた。

でも今は、私はNYに行くなら京都や奈良で

仏像にお会いする方がいいな。

老犬を置いて長期旅行は無理だし。

老犬のお世話を終えたら、

もしかすると海外を旅するかもしれないが。

 

昔のことは思い出が少しあればいいい。

あとは忘れちゃう。

私、昔のことは忘れました。

君島十和子さんとゴム手袋

昨日?でしたかNHKあさイチ

(おとといかも、九州地方の豪雨で

番組が変更になっています)

ふきんの話題をやっていました。

 

君島十和子さんが

「ふきんのシミは心のシミ」

と言っていました。

ゴム手袋をして固形石鹸で

ふきんを洗っていました。

 

君島十和子さん、

結婚した時にはいろいろあり、

お嫌いな方もいるでしょう。

私は好感を持っています。

化粧品の会社を立ち上げ、

商売をして家計を支え、

ご長女をキチンと教育されて

みごと宝塚音楽学校へ。

 

ご自身が広告塔(この言葉はちょっと

なんなんですが)

なので、医療美容などあらゆることを

なさっていると推察します。

化粧品だけであの美しさはありえない?

もちろん、適度な運動や

食生活にも気を配っていると思います。

 

私が好感を持つのは、

いつも真面目で一生懸命なところ。

それに言葉遣いも美しい。

たぶん、表に出た時だけではないと

思います。

国会議員の、「このハゲ〜」

発言のように裏で汚い言葉遣いを

しているとは思えません。

だって顔に出ちゃいますよ。

 

私も最近、ハンドとフットに

ジェルネイルをしました。

洗い物にゴム手袋を使用するように

なりました。

(サボりがちですが、頑張りたいです)

そんな風にちょっと気を配ることが、

大切じゃないかと思っています。

 

どう逆立ちしたって君島十和子さん

みたいにはなれません。

でも意地汚い人を見てるより

ずっーと良いです。

君島十和子さんを見ていると

私まで上品になれそう。

 

番組で君島十和子さんがはめていた

ゴム手袋、欲しいわ〜。

なぜかっていうと、

長さがその辺で売っているのより

長い。

浴槽の排水溝を洗う際、

ゴム手袋の上から水が侵入して

いつも不愉快に。

どこで売ってるのかな。

 

素敵でなおかつ優秀なゴム手袋、

どこにあるのかしら。

誰か教えて下さい。

 

 

 

憧れの帽子を買う

都議選も終わり、将棋も一息。

暑さ本番、台風襲来。

梅雨明けはまだ先だけど。

 

春先にトレンチコートを買いに

某イ〇〇ンに行った時、

帽子売り場にはもう夏用の帽子が

ありました。

ずっーと前から憧れていた

アシーナニューヨークの帽子。

でもお高いのよ。

ステキな帽子はお高い。

 

欲しいなー高いなー。

そう思いつつ、私はいつも

手頃な値段の帽子でごまかしていました。

 

夏のお出かけに、紫外線防止に

ステキな帽子が欲しい。

これは長年の願い。

おケチな私はなかなか思い切れず、

その代わりに一万円くらい?

またはそれ以下の帽子で我慢しようと

していました。

そうやって毎年、いくつか帽子を買っても

ろくにかぶらず。

 

そんな風にお金をちまちま使って

結局、アシーナニューヨークの

帽子を買えちゃったんじゃないの?

これじゃダメじゃん、

本当に欲しい物を買わないと。

ニセモノ?というか代替え品で

ごまかしても気持ちもオシャレも

納得できない。

 

私の最大の欠点。

欲しい物を買えないからって、

似たような安物をあれこれ買って、

計算したら、欲しい物が買えるくらい

散財してたっていうこと。

 

今回はその点を反省して、

セールには目もくれず、

(というか目もくれない予定)

定価で(アシーナニューヨークは

よほど季節外れで売れ残っていないと

値下げしないみたい)

思い切って買いました。

 

梅雨の晴れ間、梅雨が明けたら、

大活躍間違いなし。

憧れのアシーナニューヨーク。

憧れの帽子を買いました。

 

 

 

検診してきた

本日は主人とともに、成人病検診を

してきた。

本当は人間ドックをやってみたいが。

値段や日程のことがネックで

やったことがない。

ホテルに泊まっての優雅な人間ドックに

憧れている。

 

今年から乳がんの触診は無くなりました、

代わりにマンモと超音波の料金を

気持ちお安くしときます、

というチラシが入っていた。

乳がん検診は2年前マンモをやっただけ。

今回、マンモと超音波を申し込んで

やった。

マンモは痛いという人も多いが、

幸いにも私はへっちゃらなのだ。

超音波はくすぐったいくらいで

なんということはない。

そして子宮ガン検診もセットで

やってきた。

 

私が乳がんの検診を申し込んだのは

小林麻央さんが亡くなるずっと前。

心の何処かに、彼女のことや

乳がんのタレントさんのことが

あったのは間違いない。

 

やっぱりがんはイヤ、なりたくない。

怖い。

怖いから、見ないふり。

これじゃダメだ。

勇気を出して検診をやってみよう。

 

健康がなにより大事。

健康が一番。

 

夏至から立秋まで

昨日は夏至でした。

そして、あちこちで夏物のプレセールが

はじまりました。

ルミネだけセールを後倒しで

7/23?から実施するとか。

 

でも、夏物が輝いてみえるのは

せいぜいお盆まで、

どんなに残暑が厳しくても。

不思議なものです。

 

無意識のうちに太陽の動きと

それに伴う日差しの変化で、

私たちの視覚や色彩感覚に

影響があるのでしょう。

気温とは別物です。

立秋は8/6。

この日を境に日差しが変わるのでしょう。

 

それを考えると、今から夏物を買っても

活躍するのは2ヶ月もありません。

50日間くらい?

夏物は元々の単価が安いので、

セールになるとものすごく安く感じます。

いい気になって服をあれこれ買っても、

そんなに着る回数は無い。

ここはひとつ冷静に。

 

それにしてもルミネのセール遅すぎない?

もう誰も買わないよ。