京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

世の中詐欺師ばかり?

「世の中は詐欺師ばかり」とは主人のモットーです。そのせいで主人はおケチなのかもしれません。主人の母方の祖父はお婿さんでした。大きい農家に婿入り。ただし本人は畑仕事などはせず、戦前なので小作人に任せきり。そんは祖父は詐欺にあい財産を失うこと…

BAOBAOの誘惑

人様のBlogに影響され、ふと気になり出し。そうなると欲しくなって。最初、muccoさんの「ケチケチ贅沢日記」でBAOBAOのバッグを知った時は、さほど関心もなかった。田舎では売ってないし、値段も高そうだし、なんて思って。でも、ふたたび話題を目にして、な…

大学発ベンチャー

いつも日経新聞で注目している記事。「キャンパス発この一品」とくに化粧品となると興味津々。国公立ら私立問わず、いろいろなベンチャー企業がある。民間企業とは違って、エコや安全性が高い商品が多い気がする。利益を上げることも重要だが、それ以上に新…

BAO BAOのバッグ

ずいぶん前に「ケチケチ贅沢日記」でmuccoさんがお買い求めになっていたイッセイミヤケのBAOBAOのバッグ。すごいことになっているんですね。なんでもほとんど手作りらしく、生産がまったく追いつかない。購入希望者は抽選で順番待ち?それにご多聞にもれず、…

七億円のマンション

三菱地所の京都鴨川御所東マンション。西日本最高額の一戸七億円。という記事が騒ぎになっています。梨木神社のマンションでも驚きましたが、その上を行く立地と価格。住むためでなく、セカンドハウスもしくは投機目的?庶民には夢のようなお話です。京都市…

どんよりの自分

仕事もお稽古ごとも辞め、ずっと家にいる毎日。なかなか外出する機会がない。せっかく買った服も出番がなく。シーズンはじめに買って、じゃんじゃん着る計画はどうした。家にいると、時間や、やることに追われることもないので、緊張感もなく、何かだらしな…

素晴らしい!

ラグビーW杯、日本代表チームの活躍、素晴らしかったですね。ラグビーにほとんど関心がない私でさえ、予選で南アフリカと初戦で戦うと開幕前にニュースで知った時、「うわー、くじ運悪すぎ、勝てるわけないじゃん」と思いました。オールブラックスとか、めち…

OZマガジン11月号

秋はいろいろな雑誌が一斉に京都特集を組んでいます。発売になったばかりのOZマガジン11月号。タイトルは京都でいちばん和める場所旅のお供にはプチサイズが便利でが、老眼の私には字が小さい。高級婦人雑誌の特集はどれも敷居の高い店ばかり。庶民がおいそ…

格闘がはじまる

遺産相続開始となり、いよいよ手続きに格闘することになっております。とりあえず、父の準確定申告を年内には済ませなくてはなりません。準確定申告とは、今年の1月1日から死亡した日までの確定申告を亡くなった日から4ヶ月以内にすることです。確定申告に必…

靴がない!

地曳いく子さんの「服を買うなら捨てなさい」にも靴の重要性が説かれている。「足元を見る」ということわざもあるくらいだし。以前、「安物買いの銭失い」との記事を書いたが 、服だけでなく靴も重症だ。お恥ずかしい話だが、楽天で安い靴を買ったり、ショッ…

いざという時に

「普段から綺麗にしていないと、いざという時に間に合わないでしょ」とは73歳の女優佐藤友美さんの言葉。平日の番組を見逃したので、土曜日のお昼からBSでの「徹子の部屋」を見ました。佐藤友美さん、若い方はご存知ないかと思います。最近はあまりテレビド…

国はあてにならん

Twitterで怒っている人がいて、何事かと思った。なんでも、国交相が、「三世代同居の住宅促進を目指す」と言ったそう。国で子育てとか、介護とか、老後とか、本当は支援するつもり無いんじゃないの?全部自分たちでなんとかしなさいよって、国の本音じゃない…

小さな村の物語

BS日テレで放送されている「小さな村の物語」テレビをあまり見ない私だが、この番組は好きでよく見ている。毎週、イタリアの田舎の村が舞台。そこに暮らす様々な人々の人間模様。都会ではない土地、エリートではない人々。贅沢とは言えない暮らし。けれど、…

いよいよ開始

以前お知らせしていた遺産相続。いよいよ本日より開始です。実家に行って、金庫の中身を確認します。司法書士さん曰く「金庫の扉は開けられますか?番号わかります?誰も知らなくて、金庫屋さんに扉を壊して開けてもらうケースもあるんですよ」と言われまし…

化粧品も減らして

女性なら誰でも美容に興味があるはず。ましては、私の年代だとなおさら。アンチエイジング花盛り。あらゆる種類の化粧品を買っても、老化には追いつきません。化粧品は値段もピンキリです。そこそこ、もしくはそれなりの物をあれこれ揃えたら、月に何万もか…

物を買わないストレス発散

昔は義父の介護で、家にいてもストレスがいっぱいだった。今は、ラブラドールのために外出が難しい。外の空気を吸えば、ストレス発散になるものの、私にはそれが難しい。出かけるといっても、お金のかからないお出かけだってたくさんある。自由に出かけられ…

寝具類の進歩

季節が変わるたびにCMで、クールなんとか、ウォームなんとか。下着だけじゃなくて、寝具類もです。大昔、私が子供の頃は布団は「打ち直し」に出してそれはそれは長い間使いました。「打ち直し」なんていう言葉、若い人は知らないでしょう。座布団だって「打…

ユニクロアンドルメール総括

朝晩冷え込んできて、いよいよ秋本番。先駆けて購入した、ルメールの服たちも登場することになります。ずっと前から、今年の春にユニクロとルメールのコラボが発表されてから楽しみにしていました。ミーハーな私は、あのエルメスのデザイナーだった人の服。…

一つの目標、5年の我慢

家のお片づけもひと段落。ちょっと油断しそう。まだまだ果てしなく続くのに、目立った不用品が減ったのをいいことに少しホッとした自分がいる。私は目先の快楽に弱いタイプ。良いなぁと思ったら、すぐ欲しい。Blogに載ってたとか、口コミで評判とか。あれ流…

やっぱり捨てなくちゃダメか

テレビを捨てた人。テレビという物だけじゃなく、それに付随するいろんな物も一緒に捨てたんだな。テレビを見る無駄な時間。テレビから得るくだらない情報。テレビを見る電気代。わたしも8月から、あれこれ捨ててきたけれど。まだまだ捨てきれてない。欲望と…

テレビを捨てた人

Twitterでフォローさせてもらっている女性。京都に住んでいる。なんと、8ヶ月前にテレビを捨ててしまったそう。全然寂しくないと言っている。大胆だ。そしてうらやましい。俗とか欲とかにまみれそうになるものをバッサリ切り捨てる。私にはできない。私はま…

毎日のニュースから

次々続く芸能人の結婚の話ではありません。TPPのことです。乳製品、お米、主婦としては身近な問題です。日本の農業はどうなるのか?私達の食べ物はどうなるのか?直接命に関わる問題です。話が世界規模。食の安全や日本の農業の行末に関心を持たなくてはなり…

安物買いの銭失い

木曜日は、服をゴミに出せる日。毎週、何かしら処分している。主人と次男は、本当に擦り切れるまで、そんなに着なくてもいいのに、と私が思うほどになってから、ようやく捨てる。今まで、お恥ずかしくも沢山服を処分してきた。共通点がある。それは、シーズ…

伊勢長京都本店

今朝の新聞記事でしりました。京都の老舗料亭、伊勢長さんの閉店。5月に長男の結婚式で、利用させてもらったのに。あの古くて素敵な建物やお庭はすべて取り壊されるそうです。そして、高級ホテルに生まれ変わるそう。古いお庭に迷い込んだ猫ちゃんが、私達の…

美味しいものはたまに、ほんの少し

今日の虎屋の話題で思い出した。今年の7月に、念願の老松さんの夏柑糖を食べたこと。噂には聞いていたが。たまたま7月に上七軒の老松さんへ行くことができ、幸運にも購入できた。今年は夏柑が不作でもう終わりというタイミングだった。和歌山県で採れる、…

ミニマリストは地球に優しい

筆子ジャーナルさんで、以前取り上げられ、また本日の記事にもなっています。『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』が11月日本で公開。服を買い過ぎる人は必見ですhttps://vimeo.com/141232707物を捨てる日々を送り、物との向き合い方…

虎屋本店の休業挨拶

赤坂の虎屋本店が、建て替え工事のため、しばらく(3年?)休業するそうです。社長さんの、休業に際しての挨拶文の素晴らしさ。あちこちで話題になっています。虎屋はもともと京都のお店。都が東京へ移ったのと同時に、東京に移ったことは皆さんもご承知のとこ…

ライフプラン、老後プラン

昨日、老後は厳しいものだと書いた。今日の日経の朝刊にもMoney&Invenstmentのページで、介護費についての記事がある。割と早く、(当時としては普通?)結婚し、出産。既に子供達は社会人だ。ただ、子育てと介護に追われて自分のライフプランや老後プランにつ…

暮らし方に優劣なんてない

最近フォローさせてもらった Sさん。私のTwitterのお仲間はほとんど犬を飼っている人ばかりだ。Sさんのことも、可愛い白い犬の写真がリツィートされて知った。Sさんば、どんぐり食研究家、奥羽の山の中に住んでいる(プロフィールによると)ソーラクッキングで…

私が変わったわけ、暗い老後

家のものを捨てたり、将来の家を小さくしようとしたことには、大きな理由があります。それは父の最後の入院の出来事のせいです。ガンセンターでの治療を終え、当初の予定通り、診断を受けた病院に戻りました。私は不安を覚えていました。義父の入院の時に、…