京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

やっぱり松江はお上品

昨日紹介したしぇるさんのブログ。

大徳寺でのお茶会の記事が載っています。

 

そのお茶会には、松江市長はじめ

松江の方々が大勢おみえになって

いたそうです。

松江といえば、松平不昧公。

私は二度ほど松江を旅したことが

あるので、

松平不昧公が有名な茶人であることは

知っています。

そして、松江が茶道が盛んで、

それにちなんで銘菓もたくさんあることも

知っています。

 

なんでも来年は不昧公没後200年。

それを記念して、

松江に残る古図をもとに、

焼失してしまった不昧公の

お茶室を復元。

来年には完成の運びだそうです。

 

松江を旅した時、

とっても品のある街だと思いました。

私の暮らす土地とは大違い。

ここの住人は安いもの大好き。

しかも、ものぐさ。

なので、大型量販店、回転寿司、

安〜い外食店、コンビニが

いたるところにあります。

大都市でもあるまいに、

石を投げればコンビニに当たる?

どーりで品のない土地柄なわけだ。

 

松江の市長さんは茶道の心得も

おありのよう。

そうじゃなくちゃ、不昧公のお膝元

松江の市長はつとまらないのかも。

それにひきかえ、ココときたら。

 

あーヤダヤダ、品のないところに

住んでるなんて。