京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

DBK社のアイロンを使ってみて

DBK社のアイロンを使って

3日ほどたちました。

うちは、ほぼ毎日ワイシャツや

紳士物のシャツをアイロンかけします。

結論は、

買ってよかったDBK社のアイロン。

 

コード付きなので、熱さも変わらない。

今までのアイロン、かなり弱ってました。

熱さが全然違います。 

コードレスより、ずっと安定した熱さです。

蒸気も強い。 

重さもあります。

でもそんなに難儀なほどじゃない。

私でも綺麗にワイシャツにアイロンが

かけられました。

 

注意点もあります。

小さいお子さんのいる家庭では

国産のアイロンより

注意が必要かも。

まぁすべてのアイロンに注意は

当たり前ですが。

底面だけじゃなく、全体に熱くなること。

水の注ぎ口にフタがないので、

乱暴にというか、せっかちに動かすと

熱湯が出ることもある。

小さな子じゃなくても

私のようなせっかちさんも

注意が必要な点です。

水の注ぎ口も小さくて、

付いてきたカップでゆっくりと

注がなくてはいけません。

これもせっかちさんには要注意。

 

スチームのオンとオフの

スイッチがちとショボい。

何回も繰り返して大丈夫かしら。

不安はこの点くらい。

 

なーんだ早くに買い替えればよかった。

今まで使っていたコードレスアイロン

三年ちょっとでサヨナラです。

がっかり。

 

主人も使い心地に満足しています。

昔、個人のクリーニング屋さんが

コード付きのドライアイロンを

使っていたような、

私が子供の頃、

家にあったドライアイロンのような、

そんな雰囲気です。

昔は霧吹きで湿らせて

アイロンかけしてました。 

通の方は、ドライアイロンと

霧吹きでアイロンをかけているようですが。

私の場合、スチームはあったほうが便利。

 

ティファールのコード付きの

スチームアイロンの使い心地も

試してみたかったけど。

DBK社のアイロンで

とりあえずば満足です。

 

 

 

DBK社のアイロン

家電がダメになるのは、

どうしてこう一度に次々と

やってくるのでしょう。

 

Panasonicのコードレスアイロンの

コードが接続不良。

アイロン台とコンセントの

位置関係がよろしくないのは

わかっていたのですが、

そのまま使い続けてしまいました。

 

私はアイロンかけは大の苦手。

せっかちでそそらっぽの私。

れいにピシッとアイロンかけが

できた試しがありません。

主人は上手なんです。

時間がある時は嫌がりもせず

アイロンかけしてくれます。

 

以前「北欧暮らしの道具店」

で紹介されていた

DBK社のアイロンに心惹かれていました。

コード付き、レトロ感漂うデザイン。

ティファールの大きなコード付きと

迷ったのですが、

DBK社のアイロンを注文しました。

日本仕様の電源切り忘れ対策の

してあるやつ。

ディノスで会員のランク割引で

購入しました。

むかしの昭和のアイロンみたいな

デザイン。

質実剛健という感じ。

DBK社はドイツのメーカーですが、

このアイロンは中国製。

国産のものより荒削りかも。

でもシンプルな分、長持ちするみたいです。

コード付きでパワーがあるし。

 

アイロンかけをする主人には

何も聞かずに決めてしまったので、

こういうアイロン注文しちゃったけど

いい?

と聞いたら、

きちんとアイロンかけが出来れば

なんでもいい、との返事。

 

国産のアイロンみたいに繊細で

キッチリした作りじゃないから

少し心配だけれど。

さて、どんな塩梅かな。

 

 

炊飯器でお騒がせ

昨日の炊飯器購入記事の続きで

ございます。

なんと注文をキャンセルしました。

電器屋さんから、「在庫がなくて

一週間かかります」との連絡が。

色違いも無いようで。

家電量販店との価格差に

ガッカリきていた私は此れ幸いに、

「怪しかった炊飯器が、急に調子悪く

なってしまって、時間がかかるなら、

申し訳ないのですが、キャンセルします」

とお返事しました。

少したって、「ありました、白が一個だけ、

明日お届けできます」

と連絡が。

もうすっかり買う気が失せた私は、

丁重にお断りしました。

 

そこから、また炊飯器探しです。

あーでもない、こーでもない。

丸一日費やしたのに、

なかなか決まらず。

そして今朝、主人が業を煮やして

「もうこれにしろ」と一言。

ハイ、決まりました。

 

Panasonicの最上位機種です。

6月にモデルシェンジするので

かなりお安い。

6月に発売の新製品は13万円ほど。

購入したのは2016モデルで、

6万8千円ほど。

本体の色が黒、蓋が赤。

この色味、不人気のようで、

白より価格が安いのです。

きっといっぱい在庫があるのね。 

余分な機能がいっぱい付いてそう。

 

でも、家電てモデルシェンジ寸前は

半額とはいかないけれど、

かなり安くなるんですね。

人気のない色も安い。

お勉強になりました。

なにせ家電や電化製品に疎くて。

 

洋服を買うのは朝飯前だけど、

家電を買うのは難儀だわ〜。

あー疲れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

家電の価格って?

炊飯器の火力、保温力が低下したので、

買い替えを検討しました。

今、使用している炊飯器は

クレジットカードのポイントで交換したもの。

きっと1万円代?

 

いつもお世話になってる近所の

電器屋さんで取り扱いのある、

Panasonic、三菱、日立、象印

のパンフレットに価格を書いて

もらいました。

大型家電のクーラーや洗濯機などは

この電器屋さんで購入しています。

取り付け工事や、照明器具の交換、

時には配線の変更など、 

きちんとお安い手間賃でやって

いただいています。

 

だから炊飯器も電器屋さんで買おうと

したんですが。

パンフレットの価格と、

家電量販店の価格を比べて

ビックリ仰天。

(価格.comを見ました)

価格が違いすぎる。

Panasonicの最上位機種なんで、

四万円近くも違う。

 

しまった、はやまったかな。

家電量販店で買えばよかった。

でも、日頃お世話になってるから、

今更、買わないとは言えなくて。

結局、家電量販店との価格差の

一番少ない中くらいの機種を

買うことにしました。

 

家電は発売日から半年も経つと、

3割くらい安くなってしまうもの

なのかしら。

価格.comに載ってる、

ものすごく安く売ってるお店は、

店舗がなしでやってるのか?

どうやって仕入れて、

利益はどうなの?

など家電の謎は深まるばかり。

 

アイロンのコードが接触不良で

買い替えなくてはいけないのですが、

なにをどこで買えばいいのやら。

そんな小さな家電を買うのにも

途方にくれています。

家電を買う自信喪失。

 

そういえば家電量販店には

なかなか行かないし。

あそこに行くと賑やかだし、

家電がキラキラしてて、

自分が浦島太郎になった気分。

どんどん進化して、

どんどんモデルチェンジして。

なんだかついていけないわ。

 

それにしても、定価、オープン価格、

物の価格が複雑で、

迷うばかり。

 

 

 

 

狂言の基本の基本を学ぶ

GWに大江能楽堂で、人生初の

狂言の公演を観る私。

なにも勉強しないで観に行く訳には

まいりません。

ハテ、どうしようか?

 

そこで、かなり前に発売された本

ですが、

茂山宗彦・逸平と狂言へ行こう」

を購入。

そしてひと通り読み終わりました。

とてもわかりやすく、

親しみやすく書かれています。

これはきほんのき、基本の基本。

いくらでもグレードの高い内容の本が

あるのでしょうが。

ど素人の私には充分です。

 

なんの知識もなく観るのと、

きほんのき、を知って観るのとは

大違い。

これは何事にも通じること。

学ぶって楽しいし、大切です。

 

毎度田舎と蔑んでいる、

私の住んでいるところ。

能楽堂はありません。

やっぱりダメな土地です。

もし狂言の公演を観に行くなら

一番近くて東京に行かなくては

なりません。

 

狂言は能や歌舞伎より、

親しみやすい気がします。

狂言を観に行くことを趣味に出来たら

ステキなのにと、思ったりして。

インスタで話題の

昨日のyahoo!のニュースに

インスタで話題の素敵な60代のご夫婦

の記事がありました。

このお二人、というか奥様の方、

Tomiさんのブログ、もう3年ほど前から

欠かさず読んでいます。

 

きっかけは「どうする?Over40」の

ウェブ記事。

2013年におしゃれやヘアスタイルの

連載をされていたのを読んだのが

きっかけです。

 

Tomiさんは秋田にお住まい。

(まもなく仙台のマンションに

転居されるようです)

GLAYの大ファンで、よくコンサートに

出かけています。

映画もお好き。

映画の感想もよく記事にされています。

 

Over40では、白髪染めをやめて

白髪にされたことや、

ファッションのこと、

ヤフオクの利用方法などの

記事を連載されていました。

その後は、何度か60歳過ぎの女性を

ターゲットにした雑誌に

登場されています。

 

ブログでも、ご主人と二人で、

またはお嬢さんと三人でお出かけの

写真がよく掲載されていて、

そのセンスの良さに感心して

いました。

 

ギャルソンや大橋歩さんのa.の

お洋服がお好きなようです。

でも、値段が高いので買えないから、

似たものをユニクロ楽天や、

時にはしまむらで見つけた、

とブログに書かれています。

秋田にはファストファッションのお店も

ないので、仙台へ出向かれた時に

ZARAH&Mを訪れて、

お買い物を楽しまれています。

いつだったか、高い服を買うと

ドキドキする、とか

ファストファッションで、

こんなに買ってしまったと

報告されていました。

(でも金額はさほどでもないのですが)

ヤフオクではご主人のバッグを探したり、

ギャルソンの服を探して、

手に入れているようです。

お嬢さんもオシャレ。

パリジェンヌみたいです。

 

TomiさんとPAPAさん(ご主人のこと)

のお出かけのファッションは

お揃いではないけれど、

色使いや、その配分などが

とても調和が取れていて、

バランスがとってもいい。

(お嬢さんが加わるとそこに

スパイスが効いた感じになる)

 

白髪のマッシュルームヘアに、フォックス型の眼鏡、そして赤い口紅。

Tomiさんのスタイルが完成しています。

 

まだ60歳までには時間がありますが

私は自分のスタイルが見つからず、

右往左往しています。

Tomiさんのブログには

自分の個性とライフスタイルを

良く見極めて、

無理せず楽しくオシャレを楽しむ記事が

たくさん。

 

ギャルソンなど高くて

なかなか手が出ないわ〜、

だから似たような服を探したり、

ヤフオクを利用したり、

ファストファッション

買ったり。

そんな記事を読むとホッとします。

だってセレクトショップや百貨店で

服や靴などあれこれ買うと、

かる〜く10万超え。

考えちゃいますよね。無理かも?

無理です。

(ホントはそんな身分になりたいけど。)

 

個性を見極めて、オシャレする気持ちを

持つこと。

高価な服じゃなくても、

自分らしく、工夫して、楽しく。

いつも自分をダメダメと思いがちな私。

そんなに落ち込まなくても、

やりたいようにやろうかなぁ。

と思わせてくれるTomiさんの

ブログです。

 

 

 

 

やっぱり松江はお上品

昨日紹介したしぇるさんのブログ。

大徳寺でのお茶会の記事が載っています。

 

そのお茶会には、松江市長はじめ

松江の方々が大勢おみえになって

いたそうです。

松江といえば、松平不昧公。

私は二度ほど松江を旅したことが

あるので、

松平不昧公が有名な茶人であることは

知っています。

そして、松江が茶道が盛んで、

それにちなんで銘菓もたくさんあることも

知っています。

 

なんでも来年は不昧公没後200年。

それを記念して、

松江に残る古図をもとに、

焼失してしまった不昧公の

お茶室を復元。

来年には完成の運びだそうです。

 

松江を旅した時、

とっても品のある街だと思いました。

私の暮らす土地とは大違い。

ここの住人は安いもの大好き。

しかも、ものぐさ。

なので、大型量販店、回転寿司、

安〜い外食店、コンビニが

いたるところにあります。

大都市でもあるまいに、

石を投げればコンビニに当たる?

どーりで品のない土地柄なわけだ。

 

松江の市長さんは茶道の心得も

おありのよう。

そうじゃなくちゃ、不昧公のお膝元

松江の市長はつとまらないのかも。

それにひきかえ、ココときたら。

 

あーヤダヤダ、品のないところに

住んでるなんて。