京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

ロイヤルウエディング

楽しみにしていたヘンリー王子と

メーガンマークルさんの結婚式。

ずっーとテレビにかじりついて

見ていました。

 

抜けるような青空、美しい緑、

そして白い花。

夢のような、おとぎ話のような世界。

しかし、一方では、ゴスペルや

黒人の宗教者の説教?など、 

度肝を抜く演出もありました。

ヘンリー王子とメーガンさん、

特にメーガンさんが黒人の血を引く、

ことを考えて、

人種差別などないとの

メッセージだと受け取りました。  

二人の強い絆を感じました。

 

何事もエリザベス女王の許可なくしては 

行えなかったと推測します。

英国王室はとても開かれていると、

時代を切り開いていくのですと、

世界中に知らしめる結婚式でした。

 

注目のウエディングドレスはジバンシィ

ブランドはフランスですが、

デザイナーはイギリス人女性。

さすがハイブランド

オードリーヘップバーンが愛用していた

時代を彷彿とさせる上品さ。

なんとなく、ハイブランドのクラシックさが

また大注目される予感。

 

それにしてもヘンリー王子がとっても

幸せそうでした。

幼くして母を亡くし、色々とあった

ヘンリー王子。

心から愛する人と巡り会い、

結婚できて。

お二人で支え合って

素晴らしい活躍をしてくれると

期待しています。

ダイアナ妃も、天国で喜んでいるでしょう。

本当に見せてあげたかったわ。

同じ母親として、そう思います。

 

エリザベス女王のとても綺麗な

衣装も素晴らしかった。

エディンバラ公は、手術をなさったばかり

ですが、お元気なお姿。

本当に御長寿のお二人。

チャールズ皇太子が花嫁の父役。

カミラ妃、帽子大きすぎませんこと?

ジョージ王子は相変わらず

恥ずかしがり屋さん。  

結婚式の後のパレードをお見送りの時

お父様のウィリアム王子の陰に 

隠れがち。

シャーロット王女は相変わらず

おしゃまさん。

お母様のキャサリン妃が、

花嫁を指差してなにやらシャーロット王女に

話しかけていました。

いつの日かシャーロット王女も

あんな花嫁姿になるのね。

それまで私は生きてないかも。

兄のウィリアム王子、

とても嬉しそうでした。

弟が幸せになって、ホッとしたでしょう。

 

ひときわ目立ったジョージクルーニー

奥様とか、

見所はたくさんありました。

 

やっぱりロイヤルウエディング

しあわせな気分になります。

それにしても日本の皇室はどうなのかしら。

うちでは主人共々、眞子さまのことを

心配しております。