京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

工房アイザワと家事問屋

安普請、安物買いの銭失い。

これは本当。

特に毎日使う物、キッチン用品などは

長年主婦をやってきて実感しています。

 

主人の減塩食、お弁当、愛犬の手作りご飯、

など私は台所でフル回転。

外食はゼロ、出来合いのお惣菜もほとんど

買いません。

なので、キッチン用品は少し贅沢をしています。

 

なんといっても鍋。

ル・クルーゼ、ストウブ、ビタクラフト、

これだけでひと財産?

そして、最近知って、感心しているのが

工房アイザワと家事問屋の製品です。

 

以前ツールスタンドを探して、

3000円を超える価格でも、

これしかないと思い購入した物がありました。

よく調べてみると、

工房アイザワの製品でした。

そしてもうひとつ、

なかなか手作りパン屋さんに

買いに行けないので、

フレンチトーストを作るために、

フレンチバットなるものを購入。

こちらは家事問屋さんの物。

1枚2000円。

家族分3枚で6000円プラス税。

 

この買い物を高い、もったいないと思う人も

いるかもしれませんが、

私の価値観ではアリ。

ここにはないけどIKEA

ここにあるニトリ

などで格安の物はいくらでもあります。

でも、えっとコスパはどっちがいいの?

長く使えて、そして使いやすくて、

それで豊かな気持ちになる。

よく考えて、自分の望む方にしました。

 

私がお嫁に来るときに持ってきた、

バウルーというホットサンドメーカー

未だ現役、もう30数年目。

バウルーはこちら

http://www.bawloo.com

 

いつまでもダメにならず、

ずっと使っているものが、

どのお宅にもあるはず。

それをもう一度認識してみると、

もしかして新たな発見があるかも。

ブラックフライデーはじめとする

企業の売り方、私たち消費者の買い方、

そして物の作り方。

正しく物を見る目を養わなくては

なりません。