京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

ナノイーすごい

髪の手入れ、けっこう気を使ってます。

シャンプー、トリートメント、

アウトバスのオイル、クリーム、ワックス。

いろんな情報を調べたり、

美容師さんに聞いたりしています。

ハッキリ言って安物は使いません。

 

ドライヤーやヘアアイロン

お高い物を使っています。

(ダイソンほどじゃないけど)

リュミエリーナの物です。

ただなにせ不器用で、

ヘアアイロンはなかなか上手く使えません。

宝の持ち腐れ?

 

昔はくるくるドライヤーっていうの

良く買ってました。

昨今は見向きもしませんでした。

しかし、あまりの不器用さに困りはて

いろいろ調べみると。

あのパナソニックのナノイーで

くるくるドライヤーが発売されいてるでは

ありませんか。

ものは試し、というか

毎朝手早くお手入れしたい。

ヤケドの心配をしなくていい。

さっそくAmazonでポチり。

(一番安いかも?翌日届くし)

 

カール力はあまりありませんが、

(私が下手くそだから?)

髪が落ち着いてツヤツヤになるんです。

感激でした。

すごい、ツヤツヤ、ツルツル。

 

やっぱりナノイーすごい。

こっそりナノイーのドライヤーも

買っちゃうことにしました。

 

毎日のことですもの。

それに髪がツヤツヤだと、

うらぶれて見えません。

小奇麗なおばちゃんになれます。

ナノイー、ナノイー、すごいわ。

 

モンベルを買ってみたかった

犬と暮らして二十年近くなります。

今はおチビさんの老犬

ラブラドールと暮らしています。

足腰におとろえがみられて、

老化が加速しています。

 

雨の日、傘をさしての散歩が

なかなか厳しくなってきました。

排泄物の後始末を傘を閉じて、

もしくはそのまま地面に置いて

行います。

なので雨に濡れてしまいます。 

レインコートを着て、長靴を履いても

雨の強い日は

ズボンが濡れてしまいます。

 

最近、アウトドア関連の番組で

よくモンベルを着ている人を見ます。

モンベルって日本の会社なんですね。

なんとなくモンベルを着てみたいなぁと

思っていました。

調べてみると、なかなかいいみたいです。

 

昨日の松尾たいこさんのブログで

モンベルのウィンドパーカーの

紹介がありました。

やっぱりモンベルって良さそう。

思い切って買ってみることにしました。

 

店舗には行けないので、

まずはオンラインストアのアウトレットで

お手頃価格、一番安いレインウェアーの

上下お揃いの物。

通常価格のレインハット。

注文しました。

今週中に届くと思います。

 

これで老犬との散歩は一安心。

モンベルを買ってみたかった。

楽しみです。

 

しかし注文した後に、折り畳み傘が欲しくなった。

お出かけの時カバンに入れる軽めの

折り畳み傘がずいぶんくたびれてきた。

モンベルのトレッキングアンブレラや

トラベルアンブレラが良いらしい。

ほぼ日で記事があった。

女性でもいけるのか?

買ってみようか考慮中。

 

 

 

 

フライパン

フライパン。

とても使用頻度が高く

テフロン加工がすぐダメになります。

ティファールを使ったり、

すぐにダメになるから安物で

いいやとスーパーやホームセンターで

売っているものや

セブンプレミアム?のフライパンを

使っていました。

やっぱり一年でダメになりました。

 

本当は中尾アルミ製作所の新しいシリーズの

テフロン加工?のフライパンが

欲しかったのですが希望のサイズは欠品。

あちこちで売り切れ。

値段も高いんです。

業務用がメインのメーカーさん。

もう少しお手頃でと、ネットで調べて

北陸アルミのフライパンにしました。

ついでにフタも。

 

北陸アルミさん、昔読んだ大原照子さんの本

だったか( ちょっと記憶が違うかもしれないけど)

北陸アルミさんを評価していて、

私も片手鍋を買いました。

もう十年以上使っています。

丈夫、使いやすい、もう満点です。

なので、あちこちでまずまずの評価だった

北陸アルミさんのフライパンを買いました。

フライパン専用のフタも、

自立するので便利です。

 

Amazonから今日届いたので、

明日から使うのが楽しみです。

毎日料理をするのに使う道具はケチらない

のがモットーです。

使いやすくストレスがなく、

そして長持ちする。

結局高くてもお得です。

しかも料理が上手くできます。

 

 

 

 

凋落著しく

本日は月イチのネイルサロンへ。

帰りにショッピングセンターに立ち寄った。

ここは昔は地方の百貨店で、

百貨店協会?にもはいってたけど、

車社会を見越して郊外へ打って出て、

百貨店協会を脱退。

見事に生き残った。

反対に老舗地元百貨店は、

街中にこだわり破綻。

なのでこのショッピングセンターは

百貨店の色合いも残っている。

なんと3ヶ月ぶり?

老犬との暮らしで、まったくショッピングを

していなかった。

通販では買ってるのに。

 

婦人服売り場が閑散としている。

セオリーとか、アンタイトルとか、

その他諸々の

大手アパレルのブランドもあるけど

誰もいないブランド、

試着もしくは店員さんと会話している人が

ひとりとか。

ブランドの入れ替えも激しく、

撤退したブランドもちらほら。

 

しかしなんで今頃ベネトン

イタリアのブランドで

随分昔、流行ったけど、

すっかり見かけなくなってた。

いまは知ってる人もいないだろうに。

また、日本で展開するつもりか?

でも無理だと思う。

価格とお品物のバランスが悪いし、

なにこれ?の服ばかり。

 

レナウンはよその国に身売り

したんだっけ?

ミロワールドゥエンスイート?

ヒューマンウーマンぽいが

なんだか中途半端。

インポートものと、オリジナルの

バランスが良くない。

コンセプトがはっきりしないのよね。

私はこの手のセレクトが好みだが、

なんだかなぁ。

 

まったく精彩の無い婦人服売り場。

服が売れないわけだ。

凋落著しく。

タイムセールをやってるブランドもあったけど、

まったく賑わってなかった。

スポーツ用品売り場などは

そこそこ人がいるのだか。

やっぱりナイキとか、アディダスとか

人気なのね。

アウトドアのヘリーハンセンも。

一番賑わって、レジに並ぶ人が多かったのが

無印良品

だよね、わかる。

私も無印のリネンのエプロンとか、

持ち手がレザーのオーガニックコットン

バッグなんか欲しいかも。

 

この店にはユニクロが入ってないけど、

ユニクロでみんな買っちゃうんだろうな。

あとguとか。

紳士服は偵察する時間がなかった。

 

日曜日なので混んでたけど、

みんな婦人服なんて買ってない。

田舎のショッピングセンターだから?

でも化粧品売り場はすごいのよ。

百貨店じゃないのに、

ゲラン、シャネル、RMK、シュウウエムラ

エスティローダーなんかあるの。

しかもそこそこお客様がいらっしゃる。

化粧品が馬鹿売れで、

婦人服が売れないのは何処も同じ。

 

もう実店舗では婦人服は売れてないのを

肌で感じて帰ってきました。

 

 

使う時が来た

またまた美容院で読んだ雑誌ネタ。

STORYの林真理子先生の連載エッセイ。

断捨離でなく、大放出。

つまり、昔買ってしまいこんでいた

お高いブランド品や宝石その他、

どんどん引き出し?箪笥?から

出して使うべし。

との内容。

 

自分に置き換えてみると、

庶民なのでたいしたものはないのですが。

なにせ貧乏性。

高かったから、使うのもったいない、

としまいこんでいるもの実はあります。

高かったし、着たらクリーニングに出さ

なくちゃならないから、

と着ないでいたら時代遅れ?

こういうことも多々あります。

 

自分の年齢(皇太子さまと同級生)

からすると、元気で80歳まで過ごせるとして

あと20年ちょっと。

20×365=7300日

お花見もあと20回?

そう考えると、

しまいこんでる場合じゃない。

春も夏も秋も冬も、たった20回。

もう使うしかないじゃありませんか。

 

GWにいろいろ整理してので、

これからは手持ちのものを大放出。

身につけて出かけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

オードリーヘップバーンのブローチ

土曜日はツキイチの美容院でした。

いくつか雑誌を読むのですが、

その中で、婦人画報だったか、preciousだったか

オードリーヘップバーンのブローチの

記事がありました。

 

オードリーヘップバーンの遺品、

アクセサリーなどがオークションに

かけられて、

コスチュームジュエリーのブローチ

を日本人女性が落札したとのこと。

なんでも元は2万円のブローチ。

コスチュームジュエリーですから、

そなくらい値段は納得り

それが120万円で落札。

オードリーヘップバーンの遺品ですから、

その落札額も納得。

 

でもそのブローチ、

何回も修理した痕があるそうです。

私、すごくショックを受けました。

だって世界的大スターの

オードリーヘップバーン。

お遊びでコスチュームジュエリー

買ったのかと思いきや、そうでなく、

とてもお気に入りだったのです。

お金なんてごまんとあるのに、

壊れたらいくらでも新しいのに

買い換えられる。

コスチュームジュエリーなんて

おもちゃみたいなもののはず。

 

でもオードリーヘップバーンは

そうじゃなかった。

小さなお気に入りのコスチュームジュエリー

ブローチを大切にして、

壊れたら修理して、

そしてたくさん使っていたのでしょう。

オードリーヘップバーンが永遠に美しいのは、

その姿だけでなく、

心も美しかったからなのです。

物を大切にして、そして愛して使う。

 

私、自分が恥ずかしくなりました。

今まで、服も靴もバッグもアクセサリーも

どれだけポイ捨てしてきたことか。

素敵になりたい、おしゃれになりたい、

こんな私じゃダメなんです。

 

オードリーヘップバーンのブローチを知り、

これからはすべての物を大切にして

使って行こうと決めました。

真の美しさは心の美しさなのです。

 

 

ロイヤルウエディング

楽しみにしていたヘンリー王子と

メーガンマークルさんの結婚式。

ずっーとテレビにかじりついて

見ていました。

 

抜けるような青空、美しい緑、

そして白い花。

夢のような、おとぎ話のような世界。

しかし、一方では、ゴスペルや

黒人の宗教者の説教?など、 

度肝を抜く演出もありました。

ヘンリー王子とメーガンさん、

特にメーガンさんが黒人の血を引く、

ことを考えて、

人種差別などないとの

メッセージだと受け取りました。  

二人の強い絆を感じました。

 

何事もエリザベス女王の許可なくしては 

行えなかったと推測します。

英国王室はとても開かれていると、

時代を切り開いていくのですと、

世界中に知らしめる結婚式でした。

 

注目のウエディングドレスはジバンシィ

ブランドはフランスですが、

デザイナーはイギリス人女性。

さすがハイブランド

オードリーヘップバーンが愛用していた

時代を彷彿とさせる上品さ。

なんとなく、ハイブランドのクラシックさが

また大注目される予感。

 

それにしてもヘンリー王子がとっても

幸せそうでした。

幼くして母を亡くし、色々とあった

ヘンリー王子。

心から愛する人と巡り会い、

結婚できて。

お二人で支え合って

素晴らしい活躍をしてくれると

期待しています。

ダイアナ妃も、天国で喜んでいるでしょう。

本当に見せてあげたかったわ。

同じ母親として、そう思います。

 

エリザベス女王のとても綺麗な

衣装も素晴らしかった。

エディンバラ公は、手術をなさったばかり

ですが、お元気なお姿。

本当に御長寿のお二人。

チャールズ皇太子が花嫁の父役。

カミラ妃、帽子大きすぎませんこと?

ジョージ王子は相変わらず

恥ずかしがり屋さん。  

結婚式の後のパレードをお見送りの時

お父様のウィリアム王子の陰に 

隠れがち。

シャーロット王女は相変わらず

おしゃまさん。

お母様のキャサリン妃が、

花嫁を指差してなにやらシャーロット王女に

話しかけていました。

いつの日かシャーロット王女も

あんな花嫁姿になるのね。

それまで私は生きてないかも。

兄のウィリアム王子、

とても嬉しそうでした。

弟が幸せになって、ホッとしたでしょう。

 

ひときわ目立ったジョージクルーニー

奥様とか、

見所はたくさんありました。

 

やっぱりロイヤルウエディング

しあわせな気分になります。

それにしても日本の皇室はどうなのかしら。

うちでは主人共々、眞子さまのことを

心配しております。