京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

百貨店でまな板を買う

現在使用中のまな板が傷んできました。

ひのきの貼り合わせのまな板です。

傷が黒くなってきたので、

泡の漂白剤をかけてしまいました。

これってNG行為でした。

 

そこでまな板を買い換えたい、

とあれこれ調べました。

ひのき、ひば、いちょう、

やっぱり木製のまな板が欲しい。

一枚板だと、値段も張ります。

それぞれ特徴がありました。

 

まず無印良品へ。

値段は¥3000くらいのひのき。

こちらは貼り合わせでした。

お次は地元百貨店。

いちょう、ひのき、の一枚板、

ひのきの貼り合わせ。

がありました。

店員さんに声をかけると、

その店員さんはとってもまな板に

詳しくて、いろいろアドバイスして

くれました。

伊勢丹の家庭用品売り場にも

よく行くそうです。

 

一枚板は反りが出る場合がある。

貼り合わせのは反りはでない。

一枚板で厚みがあれば、

削って新しくできる。

いちょう、ひのき、の特徴など、

とても親切に教えてくれました。

 

通販で、双葉商店や木屋、貝印などで

買おうかとも思っていましたが、

実物を見て、説明を聞いて

百貨店で買うことにしました。

買ったのは木屋のいちょうのまな板、

¥7500

百貨店の会員なので5%オフ。

 

百貨店には百貨店の良さがある。

と実感しました。

洋服は派遣社員だったり、

知識不足の人もいますが、

靴や家庭用品の売り場には

プロフェッショナルの店員さんが

多い気がします。

無印良品も商品について問い合わせると、

わかる担当者、もしくは本部に問い合わせて

ちゃんと回答してくれます。

実店舗で買い物するなら、

こういうところで買いたい、

と強く思いました。

 

新しいまな板は、使い方をよく守り、

丁寧にお手入れして、

大切に使いたいと思います。