京都のように暮らしたい

日々の暮らし、感じたことを綴ります。京都に住むのが夢。

京都

妄想、京都物件探し

来週の京都旅行、 それはそれは寒そうです。 おまけに雨も降るかもしれません。 トホホ・・・ ちゃんと防寒して、雨でも大丈夫な靴で 行かなくては。 いつか京都に暮らしたい。 それは夢のまた夢。 twitterで、京都のゲストハウスさんが この物件良いなぁと…

新TV見仏記のファン

私の住んでいるところでは 毎週BS12で「新TV見仏記」 が放送されています。 再放送が多いのが玉にきず。 みうらじゅん、いといせいこうの ゴールデンコンビ? 特にみうらじゅん氏のコメントが 抱腹絶倒。 笑える笑える。 私、お腹を抱えて笑っています。 い…

京都人の密かな愉しみ 名月篇

昨晩の「京都人の密かな愉しみ 名月篇」 しっかりと観ました。 今回、ヒースロー先生が良かったですね。 往年の?二枚目モデル 団時朗さん。 朝ドラでも、闇市の元締め役が 印象的ですが、 このドラマではちょっとコミカル、 なんて芸達者。 そして、存在感…

猫のしっぽ カエルの手

本日放映された 「猫のしっぽ カエルの手」 京都西陣織や黒谷の和紙。 私が尊敬してやまない職人さん。 特に、やっぱり、西陣織の職人さん。 あの機織り機、 とても複雑でどのような仕組みなのか、 まったく理解できません。 長年の経験で織り上げる 美しい…

土曜日はNHKを観てね。

今度の土曜日は NHKがらえらいこっちゃです。 まず、Eテレで15時から 京都大原に住むベニシアさんの 「猫のしっぽ カエルの手」 の特番。 そして夜はBSプレミアムで 「京都人の密かな愉しみ 月夜の告白」 が放送されます。 秋だ、京都だ、NHKだ、という感じ…

「ええやん!京都」

京都の小さな?通販会社の 女子社員が、自分達が通う、 または見つけた京都の食べ物屋さん、 喫茶店、パン屋さんを紹介する本 「ええやん!京都」 は、とってもオススメの一冊です。 今まで何冊もその手の本を読んで きましたが、 そのどれにも載っていない…

武田カオリの歌う「京都慕情」

大騒ぎの台風が通り過ぎ, その後も雷雨と目まぐるしく。 そんな中、私は本を読んで過ごした。 石黒智子さんの「少ないもので贅沢に暮らす」 これは筆子ジャーナルさんで 紹介されていた本。 石井佳苗の「日々を愉しむ大人のおしゃれと 暮らし」 石井さんは…

いつか終わる、必ず終わる。

「北欧暮らしの道具店」の週末エッセイ。本日の大平一枝さんのエッセイに思わず涙ホロリと。「仕事や子育てに追われる今日の連続にも、きっと終わりは来る」というタイトルです。まさしく今の私の心境。必死の子育て、不満ばかりで涙した介護。いつ終わるん…

京都はパンの街

本日19:30よりNHK BS で「パン旅」が放映されます。京都のパン屋さんをめぐる番組。京都はパン屋さんも多いし、それは美味しいお店ばかり。職人さんが、すぐに用意ができて、手軽にサクッと食べられる京都のパンはここから始まりました。それで京都はパン屋…

「五木寛之 百寺巡礼 2016」

昨晩、思いもかけずにBS朝日で「五木寛之 百寺巡礼2016」を観ました。最初になんと室生寺。また涙腺がゆるんで。 鳥取の三仏寺。本当に不思議「投げ入れ堂」その存在は有名。あまりにも謎。行けるものなら行きたいところですが、あの険しい山を登るのは無理…

「京都人の密かな愉しみ 冬」 感想その3

「京都人の密かな愉しみ 冬」の感想も3回目。謎の外国人女性は大学の先生ヒースローの許嫁という驚きの展開。シャーロットケイトフォックスが京都嫌いのエミリーという許嫁の役を見事に演じていました。私の息子は関東に育ち、東北の大学を出て京都の会社に…

「京都人の密かな愉しみ 冬」感想その2

「京都人の密かな愉しみ 冬」の感想その2でございます。京都といえば桜、祇園祭、五山の送り火、紅葉。観光シーズンも4月から11月。しかし、私は冬の京都のお楽しみを知ってしまったのです。それは番組の中でも紹介された「節分」節分といえば関東では大き…

「名探偵キャサリン」感想

昨晩はゆっくりと「名探偵キャサリン」をみました。前作より、ずっと良かったてす。主演のシャーロットケイトフォックスが二度目ということで、日本語も京都弁もそれは上達。演技にも余裕がありました。アメリカ副大統領の娘というところがミソ。大統領の娘…

「京都人の密かな愉しみ 冬」感想その1

昨晩放送された「京都人の密かな愉しみ 冬」物語が一つしかなくてちょっと残念。北山のあたりって、住んでみたい所の一つ。戸田菜穂さん、役柄にぴったりでした。舞台になったケーキ屋さん。「むしやしない」648471と看板にあるそうです。むしやしない=虫養…

名探偵キャサリン

本日は「京都人の密かな楽しみ」そして明日は「名探偵キャサリン」原作者は山村美紗先生です。この前訪れた雲龍院には山村美紗先生のお墓がありました。ということは、紅葉さんも雲龍院を訪れるのでしょうか。「名探偵キャサリン」は昔、かたせ梨乃さんが主…

「京都人の密かな楽しみ 冬 」は明日

明日、放送です。「京都人の密かな楽しみ 冬」今まで、何度も過去の再放送を観ました。何度同じ作品を観てもあきません。少ない出演者。決して派手ではないストーリー。なのにいつもしみじみと心に残ります。どの物語も全部好きです。先日、物語の舞台になっ…

七億円のマンション

三菱地所の京都鴨川御所東マンション。西日本最高額の一戸七億円。という記事が騒ぎになっています。梨木神社のマンションでも驚きましたが、その上を行く立地と価格。住むためでなく、セカンドハウスもしくは投機目的?庶民には夢のようなお話です。京都市…

OZマガジン11月号

秋はいろいろな雑誌が一斉に京都特集を組んでいます。発売になったばかりのOZマガジン11月号。タイトルは京都でいちばん和める場所旅のお供にはプチサイズが便利でが、老眼の私には字が小さい。高級婦人雑誌の特集はどれも敷居の高い店ばかり。庶民がおいそ…

伊勢長京都本店

今朝の新聞記事でしりました。京都の老舗料亭、伊勢長さんの閉店。5月に長男の結婚式で、利用させてもらったのに。あの古くて素敵な建物やお庭はすべて取り壊されるそうです。そして、高級ホテルに生まれ変わるそう。古いお庭に迷い込んだ猫ちゃんが、私達の…

美味しいものはたまに、ほんの少し

今日の虎屋の話題で思い出した。今年の7月に、念願の老松さんの夏柑糖を食べたこと。噂には聞いていたが。たまたま7月に上七軒の老松さんへ行くことができ、幸運にも購入できた。今年は夏柑が不作でもう終わりというタイミングだった。和歌山県で採れる、…

虎屋本店の休業挨拶

赤坂の虎屋本店が、建て替え工事のため、しばらく(3年?)休業するそうです。社長さんの、休業に際しての挨拶文の素晴らしさ。あちこちで話題になっています。虎屋はもともと京都のお店。都が東京へ移ったのと同時に、東京に移ったことは皆さんもご承知のとこ…

私の好きな京都

Blogのタイトルに反して、京都の話題がほとんどありませんでした。いよいよ、JR東海の秋の京都のCMも始まり、京都は大勢の観光客で賑わう季節を迎えます。もともと日本史が大好きだった私。テーマパークより神社仏閣。でも結婚してからは、子育てや介護など…

「しつらえ」に憧れる

昨日の日経新聞日曜版に「秋のしつらえ」の特集が載っていた。(昨日は読む暇がなく、今頃読んでます)折しも中秋の名月、スーパームーン。以前から憧れていた「しつらえ」のある暮らし。挑戦したこたもあった。でも、物の多い家の中。まともに「しつらえ」を…

京阪神エルマガジン社

Twitterの記事で、京阪神エルマガジン社から「エコトリップ京都」が発売されたのを知った。関東の地方都市に住む私は、書店で京阪神エルマガジン社の本を目にすることはない。さっそくAmazonで検索をかけてみるを関連本として、9月に出版された京都本がたく…

&premiumの京都人、街歩きガイド

Amazonで購入した、&premiumの「京都、街歩きガイド」京都初心者には不向きですが、京都を何度も訪れた人やありきたりの観光地ではない所を訪ねたい人には良い本だとおもいます。「京都コンシェルジュ」のコラムは読み応えあるし、「極小空間でお商売」はき…

珈琲店がわかりました。

「京都人の密かな愉しみ 」で二つ目のドラマの舞台になった珈琲店。京都市役所近くなんですね。どこのお店かずっと気になっていました。真島秀和さんの、端正な佇まいも素敵でしたね。以前、大河ドラマで顕如の役を演じられていてびっくりしました。柄本明さ…

京都の本だけは

ゆるゆるミニマリストを目指してはいるが、京都好きはやめたくない。京都の本だけは、別枠にする。全部が全部、ミニマムはちと厳しいから。本を増やすのはためらわれたが、Amazonでボチりました。「0円から愉しむ京都案内」と書店で買い逃した「&premium特別…

めんどくさいと言いたくなったら

つい口に出でしまう言葉。「めんどくさい」言わないまでも、心の中でいつも 思っていることが多い。例えば、食事の支度がめんどくさい。コンビニで買ってしまえ、となる。私の住んでいる町、コンビニが多い。家から歩いて五分の所に二軒。家から車で五分と範…

京都慕情

今頃は、五山の送り火が始まってますね。私の長男、最近まで京都に暮らしていました。今は、京都と大阪の中間くらいに住んでます。五山の送り火を見に行ってるみたい。Facebookに載せてる。息子を関西に送り込むことには成功しましたが、私は何故ここにいる…

京都人の密かな愉しみ 夏

あー、終わっちゃった。 「京都人の密かな愉しみ」 謎の雲水はんは、若女将の腹違いの弟。 前回のラストが思わせぶりで、 てっきり若女将の想い人だと思ってたわ。 京都に転勤になった井上あさひアナも 久しぶりに登場。 冷泉家の女当主さま。 いつも婦人画…